ぱぁあす

【一日一作プロジェクト】「ぱぁあす」を作った。先日、 訪れた豊橋市「高師緑地」レポート(家の修繕に追われアップするのを忘れてた)。

「ぽかぽかだねぇ」「気持ちいい〜」

買い物ついでに、緑の林に吸い込まれていく〜。豊橋市民の憩いの場所「高師緑地」は、松の巨木で知られるウォーキングスペース。

「よくここまで育ったなぁ」

青空に向かって自由に腕を伸ばし、四方八方に広がる松。そのたくましさ、力強さに、思わず声が出る。その腕の下をくぐりながら、影を踏みしめて歩く。

「みんなのびのびしてるね〜」「ベンチでひと休みしよう」

原始的で、野生的で「収まっていない」のがいい。整備され、形を整えられ、整理整頓された公園にはない生命力。個性豊かで、去勢されていない姿に、深く感動。まさに

「踊る巨木のアート」

人生は「整理整頓」され過ぎると、勢いを失う。本来、私たちの命はとてつもないエネルギーを持っている。常識や誰かの価値観、社会観によって

「矯正され」「丸く収められて」

失速する。一見「社会人」として問題なく見えても、その奥で、深いところで、1人の人間として「命を燃やしていない」くすぶり感が残る。常識や社会のルールに従い過ぎると

「本質から遠くなる」

から、不思議だ。松の巨木たちにパワーをもらった後は、美容院へ。なんと10ヶ月ぶり(笑)。まぁ、カットは15年くらい自分でやっているので、久しぶりにヘンナ染めに。

「気持ちいい〜」

なんという快感。日常生活にはあまりない、この種の恍惚。体に手をかける、って大切だなぁ。忘れてた。あまりに気持ちよく、お支払いして歩き出したら

「メガネ、メガネ!」

って(笑)。かけるの忘れてた〜。危うく忘れるところ。恍惚、恐るべし。

「ぱぁあす」

「PAZ」文字が、歩く。明日に向かって。実はこれ、ノートの表紙裏。カートンって描きやすい〜。いつかカートンだけで、大きな作品を作ってみたいな。

今日で3月も終わり。桜も今週が満開かな。みなさますてきな1日を。

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