愛は立ち上がる

【一日一作プロジェクト】「愛は立ち上がる」を作った。本日は、自分の寝室作り。やっと物が片付き、スペースができたので

「ベッドを移動」

重っ。腰を痛めないようゆっくりと〜。実はこれまで、ベッドの周りは不要な物や家具でいっぱいだった。脚立、板、イス、棚、養生シート、ペンキ・・・

「物置き場からの脱出」

ベッドの脇にライトをつけ、棚を作り、少なくとも「眠れる」状態に。やった〜。とはいえ、部屋を広く使うため、障子やふすまを全て取り外してしまったので

「寝室と言うより、がらんとした作業スペースの隅にベッドがある」

感じ。まぁ、大切なのは「眠るコーナー」ができたってこと。父が私の新しい寝室をのぞき込みながら、ぽつり。

「なんかがらーんとして落ち着かないねぇ」「作業場みたい」

まだあれこれ修繕中なので、ベッドの横にはカットした板やアクリル板、ノコギリや工具セットが(笑)。手の届く所にバールが〜。

「物置き場から、作業場へ」

移動(笑)。寝室っぽくはないけれど、私にとっては愛おしく、心落ち着くスペース。さて。午後から父と「寝室(くつろぎ部屋)」の使い方について打合せ。

「何を捨て、何をどう使うか」

新しい配置や動線に慣れるのだって、それなりに時間がかかる。元気で、動けるうちに。新しい自分のスペースを使いこなす練習を。

「このテーブルと本棚、1人じゃどうしても動かせないよ」「Tさんに聞いてみるね」

さっそく父の親友であるTさんに電話。事情を説明すると、工具を持って飛んで来てくれると言う。頼もしい〜(←前回、タンスの解体を手伝ってくれた方)。

「何でもやるで言ってよ」「ホームセンターから大サイズの板を軽トラで運んでほしい」「いいよ〜」

きゃー。だいたいどれも182×91センチ。なので、そのままでは乗用車に入らない。ベニア、アクリル、発泡スチロール、プラダンなど、数種類の素材をまとめて購入。軽トラで家まで運び込みたい。

「欄間をカットし始めたんだけど〜」「手伝ってあげるわ」

頼もしいTさん。明日が楽しみ〜。とりあえず、不要な物は全て2階へ。1階と2階を軽く50往復。筋トレする暇はないが、作業的筋肉(なんだそれ)はありそう。両手がふさがっているので写真なし。

「ガーデンタイムや〜」

小雨が降っていたけれど、ふらりと庭へ。傘もささずに。濡れるのも楽し。なんと雨に濡れて、生き生きと鮮やかな色を放つ花たち。きれい〜。

「おおっ、ジャガイモの芽が」「こちらはニンジン」

土から顔を出し始めた野菜たち。うれし〜。すくすく育ってくれますように。明日は9時からTさんと作業開始。忙しくなりそう〜。

「愛は立ち上がる」

「AMOR」「LOVE」文字が、ひとつになった。愛は立ち上がる。どんな環境、逆境の中でさえ。日本人を、日本を守ろう!

みなさま、すてきな1週間を。

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