【一日一作プロジェクト】「結舞咲(むすびまいざき)」を作った。ダンス教室で、レメ先生のお祝い会(サントの日)。まずは
「シャンパン&ビールで乾杯!」
ひと踊りした後の1杯は、うまいのう〜(笑)。ちゃんと冷蔵庫もあるので、ビールをキンキンに冷やしておけるのだ。
「バチャータ、サルサ、キソンバ、ボレロ」
音楽に合わせ、いろいろなスタイルで踊る。私はキレッキレのサルサが好きなのだけど、バチャータのように
「リズムがゆっくりで、たえず腰を動かす」
のが、とにかく苦手。だからこそ、挑むのだ〜。得意じゃないものの中にこそ
「新しい世界を開くカギがひそんでいる」
腰を、右に左に振る。そして前後に。さらに右回り、左回り。そして、とどめは「小さく早く、くるっと」連続技で。これが難しいのだ〜。みなさんお上手。さすがラテンの血。
「いたたた」
腰がつりそうになるのは、なぜ?(笑)。体が固いので、とにかく動きが直線的になってしまう。
「腰を動かせ。背中を。肩甲骨を。ぐにゃぐにゃと」
命令するも、私の固い体は、なかなか言うことを聞いてくれない(涙)。それでも、過去のレッスン動画を見ると
「おお〜、3ヶ月前とはかなり違う〜」「半年前とは全然ちゃうぞ〜」
大切なのは、過去の自分と比較。亀のように、マイペースで進んで行こう。今期は
「アレグリアと、フラメンコ風セビジャーナスを踊れるようになりたい!」
なんとか夏までに。やるぜ〜。今年はマラガの「フェリア(夏祭り)」も行われる予定。きゃー。踊りまくるぞ〜。
「結舞咲(むすびまいざき)」
踊ることが大好きで集まったダンス女子。踊りが「結んで」くれたご縁に感謝。舞って咲いて。レメ先生、仲間のみんな、ムーチャス・グラシアス!