【一日一作プロジェクト】「月光ザウルス」を作った。コロナ規制の緩和が進むヨーロッパ。いよいよスペインでも
「室内におけるマスク義務が撤廃!」
実に2年ぶり。本当に長かった〜。実はすっかり「施行日」を忘れていて、いつものように近所のバルヘ行き
「お店の人たちがマスクをしていない」
のに仰天。「えっ、罰金くらうんじゃ⁉︎」と心配しかけて、はっと。そうか。今日からだったんだ〜(笑)。
「これからは個人の自由」
したい人はすればいい。でも、これまで2年の長きに渡り「マスクが義務&罰金」だったことを思うと、感慨ひとしお。マスクを忘れるたび
「顔色を変えて、買いに走る」「お店に入れない」「トイレを使えない」
など大変だった。ってか、ついこの間まで「屋外でもマスク義務」だったんだよね(汗)。とはいえ、まだ公共交通機関や病院など「マスク義務」が残る場所も。このたびアメリカでは
「飛行機の中でもマスクなし」
となり、北欧でも「マスク&コロナ規制全廃」へ。スペインで生活しているとつくづく感じるけれど「コロナは終わった」感がすごい。ってか、インフルエンザと同じレベルにすっかり落ち着いた。
「免疫力を上げて、自然治癒力で共存」
ワクチンパスポート(がないと○○できないというコロナ規制)もなくなり、ほっと一息。とはいえ、喜んでばかりもいられない。どうやらこれは「束の間の中休み」らしいのだ。
「世界保健機構(WHO)主導の『パンデミック条約』が可決されると、各国の政府を飛び越えて『ワクチン接種を義務化』できる」「これと紐づける『デジタルID』システムも着々と進行中」
ただし、この「パンデミック条約」。各国の政府(憲法)を飛び越えて命令が可能になるには、一つの条件がある。
「世界的にパンデミックが存在すること」
つまり、パンデミックさえあればいい(笑)。コロナが終わりかけている欧米では、もう「次の感染症」の話が出始めている。
「天然痘、鳥インフルエンザ、狂犬病・・・」
そのためのワクチン開発も、すでにスタートされている(←早すぎやろ⁉︎)。戦争やインフレに人々の目が向けられている間に、ドバイで「世界政府サミット(3月)」が行われ、さらに
「グローバルCOVIDサミット(5月)」「世界保健総会(5月)」「ダボス会議(世界経済フォーラム)」・・・
と怒涛の勢い。どうやら今年の秋冬に向けて、水面下で(って、どれも公の会議なんだけど)大きなプロジェクが進行中。11月にはアメリカの中間選挙もあるし。みなさま、気をつけましょう。
「月光(げっこう)ザウルス」
黒白でペイント。「なんかアクセントがほしいなぁ」と、辺りを見回したら「乾いた絵の具のハシキレ」を発見!(笑)いきなり白羽の矢。
「ボンドでくっつけちゃお〜」
計画よりも、ひらめき!(←私の人生の大部分)。月光ザウルスもうれしそうやん。笑えば、幸せはずっと近くなる。みなさま、すてきな一日を!