【一日一作プロジェクト】「一度開いた目は、閉じられない」を作った。今日はうちの前の海で、かなりの人が泳いでいた。晴天に恵まれ、水着で日光浴を楽しむ人たちも。
「コートから水着までが、わずか1週間」
って、すごいな。ほぼ春・秋がないマラガ。一気に夏ムード。にしても、4月中旬でもう洋服タンスに「水着」が用意してあるのかしら。日差しは強くとも、海水はまだまだ冷たいはず。
「4月〜10月まで泳げる」
ことにはなっているけれど、私は6月〜9月の4ヶ月で30回ほど海へ行く。タオルを肩にかけ、うちのすぐ前のビーチへ。
「夕食前にひと泳ぎ」
できるマラガの暮らし。夏になると、ビーチタオルや水着が、どこのマンションでも「旗」のようにはためいて(←夏の風物詩)。
「冬に日光浴、夏に泳いだ年は風邪をひかない」
とスペインでは言われている。なんだかんだで、一年中「太陽」を浴びているマラガっ子。こんなシミだらけの私でも、全く問題なし(笑)。
今日はイーゼルをフル活用して、数作を同時進行ペイント。当たり前だけど、キャンバス地は描きやすいなぁ(笑)。いつも素材を選ばず
「そこら辺にあるものに無造作にペイント」
しているので、なんだか贅沢気分。その横で、紙ペイントも続々進行中。
「一度開いた目は、閉じられない」
よく見ると「VERDAD(ベルダー)」の文字が隠れている。スペイン語で「真実」の意。2022年は、凄まじい言論統制が世界中で同時進行中。都合のいい情報ばかりを流す「広報」になり下がったマスコミの代わりに
「一般市民の人たちが真実の報道をする」
YouTube、ツイッター、ブログ、ニコニコ動画・・・たとえ「削除」「アカウント停止」「誹謗中傷」の憂き目にあっても、毎日毎週、発信は続く。まさに、ジャーナリスト魂。たとえひとつひとつの支流は小さくても
「命を大切に!」
という、大河へ続く。すばらしい発信をしてくださるみなさま、本当にありがとうございます。Gracias、Thank you、メルシー、シュクラン。すてきな週末を!