【一日一作プロジェクト】バッグアート「今日花(きょうか)」を作った。ようやくハビ吉とランチ(事後報告)。海の見えるテラス席へ。これまでA市勤務だったのが
「10月までマラガ市勤務に!」
朗報。まずはビールで乾杯。大鍋から、できたての熱々パエジャとフィデウワが運ばれてくる。
「いただきまーーーす」
ちゃんと日本語で言うハビ吉。「まーーーす」と勢いよく伸ばすところまで、しっかりマネされると
「正しい日本語として、よかったのか?」
ちょっと気になる(汗)。まずは、食事に集中。熱々を半分平らげてから、2本目のビールと共に近況報告。
「マラガに戻れてよかったね!」「ほんとうれしいよ」
これまで休みのたび、A市からマラガに車で飛んで帰っていたハビ吉は、ガソリン代の急騰をまともに食らい
「満タンが90ユーロ(約13000円)なんて、もう移動できない」
と嘆いていた。実際、3月にスペインで「輸送業のスト」が起こり、物流が完全ストップ。トラック運転手のお兄さん、おじさま方の苦労や気持ちは本当によくわかる。
「コロナや戦争を理由に、上げたり下げたり止めたり。支配者が暴利をむさぼる横で、庶民の生活を破壊する(苦しむのはいつも末端の庶民)」
ことへの抗議。これから何が起こってもおかしくない。その胎動を、ヨーロッパにいるとしみじみと感じる。
WHOや世界経済フォーラムがめざす世界。プロジェクトや条例に、みなさんご注意を。「ダボス会議(世界経済フォーラム)」が夏に延期になり、ほっとしていたら
「世界政府サミットがドバイで行われていた」
この3月末に(汗)。世界のエネルギーシステム、食料システム、貨幣システムの大きな変化が、すでに予言されている。何としても世界をリセット!という狂気的な意志を感じる。そんな中
「遺伝子組み換えの『蚊』20億匹が、野に放たれる」
米環境庁がゴーサイン。って、世界をどうしたいん?(笑)どうやら次は「蚊」がポイントか。欧米は今、激流の中にある。だからこそ、今手にしているものを大切に。
「まずはおいしく食べられること、笑い合えることに感謝」
青い空、きれいな空気、輝く海、咲きほこる野花たち。2度とない「今日」という日を大切に。みなさま、すてきな1日を。