【一日一作プロジェクト】「真実の森」を作った。マラガを襲った「砂塵＋雨」。泥だらけになったテラスを雑巾片手に掃除し始めたら

「泥というより、粘土のようにきめ細かく重い」

ので、濡れ雑巾で「さらっと拭き取れる」レベルではないことがわかった。悲報。2時間ほど水拭きしても、完了したのは3割程度。太陽が顔を出したので

「おぉお、日光浴しよ〜」

掃除は後回し。すると友人から「来週また雨らしいよ」とメッセージが来たので「そんなら次の雨に泥を流してもらえばいいや〜」と、心置きなく日光浴を楽しんだ（←脱線の女王）。

さて。世界では、大きな事件や事故が起こった直後、人々がニュースに気を取られている間に「改憲や新ルールの発令」が行われることが多い。

先日、日本でも地震の翌日に「憲法審査会」が行われた。大切なのはそこで「緊急事態条項」が審議されていた、という点。

それだけ聞くと「地震など緊急事態に、国民を守ってくれるのでは」と思える。特に地震の直後で被害を被った直後なら尚のこと。今回、進められている「緊急事態条項」は全く違う。

「パンデミックの間だけ」「緊急事態だから」

と、あらゆる規制が問答無用で強制できる「印籠」の準備。内閣が独断で決めたことに、国民は絶対に従わなければならない。反対すれば投獄することもできる。実際に欧米、オーストラリア、N Zなどでは

「ワクチン完全接種の義務化」「移動の規制」「ロックダウン」

が、発表からわずか数日で実施された。問答無用。スペインでは、接種の義務化こそなかったものの、私自身の経験で言うと

「家から1日1時間しか出られない、それも年齢によって時間が決められている（私は夕方6時〜7時だった）」「食糧などの買い物以外、家から出てはいけない（通りに警察が監視していて、最寄りのスーパーかチェック。家から遠かったら罰金）」

交差点ではパトカーが道を塞ぎ、検問がしかれ、全ての店が閉まり（食料品店や薬局、ガソリンスタンドなど以外）まるで、映画の中の世界のよう。やっと規制が緩和されても

「外出は自宅から1キロ圏内」「自分の町からは出られない」

ので、家族でも会えなかった。そして、全てが罰金対象。いくら緊急事態だからって、発表してすぐに施行されたら国民はたまりませんよ〜。

欧米・オーストラリア・NZなどで規制に関する反対デモが熾烈を極めているのも、こうした「緊急事態法」の恐ろしさを身をもって経験しているから。

「カナダでは、デモ参加者や募金をした人の銀行口座を一方的に凍結」「運転免許証を取り上げる」

これだって緊急事態法にかかわってくる。現在、日本で進められている「緊急事態条項」。どうやら国内だけの問題ではなく、裏では

「WHOで急速に進められている『パンデミック条約』」

とも関連してくるらしい。ってか、ここが本丸なのかも。世界政府との連携プレー（圧力か）。脅かすつもりはないけれど、今後、起きる可能性の高い

「次のパンデミックへの布石」

である可能性が。一見バラバラに見えることが、全て裏でつながっている。いったい世界はどこに向かっているのか。

今年に入り言論統制が凄まじく、価値ある動画が次々と削除されてしまう。あまりに惜しい。そんなわけで「私の読書記録」みたいな感じで

「消される前に見れたらラッキー動画10本」

を今日から紹介していくことにした（笑）。あくまで私の読書記録ってことで（おすすめしているわけではありません）。興味のない方はスルーして下さい。本日、紹介する動画は

「プラネットロックダウン」

「ニコニコ動画」で無料で見られます。カタカナで検索すれば日本語字幕付きにヒットするはず。世界中の医師、研究者、科学者、関係者達のインタビューをひたすらつないだ勇気あるドキュメンタリー。
 
1時間50分近い長編ですが、見応えあり。検索しても時々ヒットしないこともありますが、あきらめず数回トライしてみて下さい。「rumble」でも見られるかも。

これまで、具体的に「動画紹介」することは避けてきた。私はジャーナリストでもないし、情報の押しつけはしたくない。何より

「物事の真偽は自分で確かめ、自分で判断する」

のが1番だと思うから。それは今も変わっていない（動画に関する議論は、ブログ上では一切しませんので、よろしくお願いします）。

「真実の森（しんじつのもり）」

どちらから見るかで、見えてくるものがまるで違う。真実もしかり。切り抜き、切り抜かれた両方のパーツを使ってコラージュ。2つで1つ。

命を、健康を、家族を、自由を、人間らしい暮らしを、自分たちの手で守りましょう。みなさま、すてきな一日を！