ソル・マル・シエロ

【一日一作プロジェクト】「ソル・マル・シエロ」を作った。家の修繕は続く。書き忘れたけれど

「エアコンの設置が完了」

お兄さん2人が、てきぱきと取り付けてくれる。とはいえ、設置場所の条件が悪く、3時間に渡る大作業。その横で私は板をカット。金具をつけて棚作り(写真)。

「もう家全体が、作業場」

父はよそよそと、お友達とお出かけ〜(笑)。逃げたな。最近の父の決めゼリフ(スマホ編)は

「はい、大丈夫です。娘がおりますから」

そのフレーズを、今日は三脚の上で聞く。「はて。どこから電話だろう?」と思っていると、決めゼリフNo.2(スマホ編)が炸裂。

「娘に変わります」

電気か、水道か、扉か、床板か。スマホを受け取るまでの間、頭に浮かぶのは全て業者さん&職人さん。色っぽい話はないのか〜(あるか!)。そんなわけで、うちに来てくださる方々は

「みんな『巻尺とドライバー』を持っている」

巻尺&ドライバー率100%。って、すごいな(←私も含めて)。ものすごい現場感。うっとり。やる気が出るぜ〜。

さて。お隣のTさんが、家庭菜園へ誘ってくださった(←3週間前「ジャガイモの植え方」を教えてくださった方)。

「ジャガイモの芽が出たから、見に来ます?」「行きまーーーす!」

小雨の中、傘をさしながら畑へ。わさわさと生い茂る、黄色い菜の花の間を突き進む(残念ながらTさんの写真はNG)。

「これです」「おお〜〜〜」

かわいい。こんな葉っぱだったっけ。最後にジャガイモを作ったのは、はるか45年前。小学校の実習の時。クラスメイトと先生と収穫祭で食べた、茹でたて&熱々のジャガイモのおいしかったこと。

「5センチくらいまで育ったら、1本だけ残して全てカットします」「なるほど〜」

あと1週間くらいで芽が出る予定。きゃ〜。楽しみ。ふと足元を見ると、雑草に混じってパクチーの葉がわっさわさ(写真)。私は鉢で育ててるけど、大地に植え替えようかな。

野菜ギライのみなさん、おうちにベビーリーフやサラダ菜の鉢はいかが?まずは、観葉植物としてスタート。食べるためでなく、愛でるため。

「成長がうれしく」「1枚1枚が愛おしく」「味より収穫の歓び」

で、きっと楽しく食べられますよ。もう味じゃないから(笑)。

「ソル・マル・シエロ」

空に浮かぶ太陽。海に沈む太陽をイメージ。自然への感謝を込めて。「ソル(太陽)」「マル(海)」「シエロ(空)」でできたワイングラス。

みなさま、すてきな1日を。

Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です