結舞咲

【一日一作プロジェクト】「結舞咲(むすびまいざき)」を作った。近所の行きつけの銀行へ行ったら

「なくなっていた」

うそ。よろよろ近づいて行くと「閉店」の張り紙が(涙)。しばしショックで立ち尽くす。この銀行はガラス張りなので、これまで

「鏡として利用しながらフラメンコのステップを練習」

していたのだ。行列しながら。ストレッチも。それが、つい1週間前に閉店していたとは。そこで、はたと思い出す。

「銀行の支店数を減らす」

と、確かにニュースで言っていた。いよいよ始まったんだ〜。我が身に降りかかると、急に現実味おびてくる。仕方ないので

「別の支店へ行こう」

まだ行ける場所にあるからいいが「ここもいつかなくなるのかも」と、いやな連想が浮かぶ。そうなったら、またさらに遠くまで。それで思い出した。

「オーストラリアでは銀行の支店が大量に閉鎖中」

ATMはあるけれど、人間には簡単に会えなくなっているらしい(笑)。なんなん?世界がどんどん同じ方向に向かって進んでいる。水面下での小さな動き(点と点)がつながり、その先に

「グレートリセット」

という、目的地(ゴール)が見えてくる。リセットって聞こえはいいが、そのためにはまず

「現在の世界の仕組みを壊す」

ところからスタート。金融、経済、医療、食料、物流・・・現システムを破壊し、その代わりとして「世界統一の新しいシステム」を導入。というのが、世界政府(支配層グループ)のめざすところ。

「もちろん、人々の幸せを願って」

笑。ほんとかいな?この激流は、私たち一般庶民(世界の大部分の人々)を幸せへ導くものなのか。それとも、支配層にとって都合のいい支配管理システムへの誘導なのか。

「人間的な、自然と共存する、心豊かな暮らし」

が、この先にあることを強く、強く祈って。青い空、生い茂る木々、頬をなでる風、ふり注ぐ光。バスを待ちながら癒される〜。まだどれも無料だし(笑)。

そのうち「環境税」「自然税」「空気税」「日光税」「海水税」とか言い出しかねない(笑)。「家庭菜園税」「雨水税」「ペット税」「非ワクチン税」・・・いやはや、笑い話ですみますように。

「結舞咲(むすびまいざき)」

「結」という文字をイメージしながら、カットしたらこうなった。昨年から、ワクチンの有無、マスクの有無で、人々を「分断」「対立」させようとする邪悪な動きがある。だからこそ!

「ワクチンをした人もしない人も、マスクをしている人もしていない人も」

手を取り合い、心をひとつにして、一緒に楽しく生きていこう。いろいろあって、ちょうどいい。バリエーションは豊かさ。今のスペインは、まさにそのまっただ中「何でもあり」を楽しんでいる。

日本では、また地震が起きたようですね。関西のみなさんが無事でありますように。スペインよりお祈りしています。

Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です