【一日一作プロジェクト】「春顔(はるがお)」を作った。とにかく昔から「ずっと座っている」のが苦手。ここ数年「食事中」が、完全に腰を落ち着けて座る
「唯一のお座りタイム」
になっている。基本的に一日中「立って」「動いて」いるので、疲れて休みたい時は
「テラスの長イスか、ベッドへ」
晴れたらテラス、雨ならベッド。ソファがないから(笑)。ここで30分ほど、ランチ後の昼寝。さらにメールやメッセージ、世界情勢のチェック。そして再び
「夕食まで、ごそごそと動いている」
多動性。「摂取カロリー」より「活動量」が完全に上回るタイプ(笑)。夢中になると、おやつタイムすら忘れてしまうので
「間食がほとんどない」
以前は、パートナーのベラが「おやつタイム」を毎日必ず定時に行う人だったので
「はい、食べるよ〜」
と無理やり作業を止められ、デザートや果物の前へ引きずられて行った。その役割が、なぜかオウムに引き継がれ
「ひゅーっ、ぐわっ、ふぉ〜」
と、おやつタイムを要求。一緒にバナナやりんご、くるみをかじっている。健康にはいいが、これじゃダイエットメニューだよなぁ(汗)。あと3キロ太りたいのに。
「太るためには、1日6食」
らしい。量は少なくても、回数を増やすのがポイントとか。うーん。おやつさえも思い出せないのに。どうやって
「食べることを思い出すのか」
それが問題だ。アラームでもかけておくのか。何より6回も止まるの、つらいな〜(笑)。まあ、それくらいやりたいことがいつもあって
「心に、体が引きずられる」
タイプ。とはいえ最近、体力が落ちてきて、なんというか「落ち着き」が出てきたようなのだ(笑)。そこで気づいた多動性のメリット。
「歳をとると、ちょうどいいバランスになる!」
多動性のみなさん、朗報です。直す必要はありません(笑)。50歳を過ぎると重宝するので、大切にしましょう。
「春顔(はるがお)」
ジージャンアート。なんだか「顔」に見えてきた〜(ボタンが目、青ひもが口)。春に彩られ、むふふと笑う。ねっ?これ顔だよね〜。
私の目(脳みそ)は、勝手に「見方」を変える。じっと眺めていると、突如として別の形、姿が現れてくる。子供の頃から、脳内ビジュアル遊びが好きだった。
「壁のシミや汚れが、別のものに見えてくる」
あの不思議(笑)。そんな私は、学校の授業中よくぼんやりしていた。さて。近所の行きつけレストランへ。いつもの日替わりランチ。
「ランチメニューに、ビールやグラスワインがついてくる」
のがいい。水とアルコールが同じ値段って(笑)これぞスペイン。おいしいものを食べて、エネルギーチャージして。みなさま、すてきな日曜日を。