命吹花

【一日一作プロジェクト】「命吹花(いのちぶきばな)」を作った。どうも最近、私の周りで「体調を壊す」方々が増えている。3月に入り天気の悪いマラガ。低気圧が続き

「季節の変わり目で、冬から春へ体がリセット」

中のせいなのか。これまで元気に駆けずり回っていた人たちが「○が痛い」「○が悪い」「疲れが取れない」「集中力が落ちた」と、今までない頻度で連絡をくれるので

「コロナより、日々の体調」

の方が、今や重要な問題になっている。「コロナ」という言葉も、ほとんど会話に出ない。日本より半年〜1年先を行くスペイン。

「陽性者が当たり前に家族の中にいる」「ワクチン接種者が当たり前に陽性」「3回接種して陽性2回目も全然あり」

という状態を、国全体で体験。通り越したので、もう陽性になっても誰も驚かない。「陽性なんだ〜。1回目?2回目?」って(笑)。普通に会話が進む。

「早く治るといいね」「家で休んでるよ〜」

というやりとりが実際、私の周りで何十回とくり返された。食事会や教室などに出かけると「誰かの家族が陽性」は、この冬当たり前の状態だった(←みなさん接種済み)。日本ではまだ

「うつしたくないから接種」「未接種者が感染しやすい」「重症化しやすい」

かもしれませんが、昨年秋から各国の医者や科学者たちが、次々と研究データを公表。

「3回目接種後の自己免疫疾患問題」「4回目は打たない方がいい」

と、明らかに流れが変わって来た。先日、裁判所の命令で、ファイザーが「いやいや提出した接種後の有害事象データ」。見たけど、すごかった(←検索すると誰でも見られます)。いやぁ、病気のデパート。

もちろん接種しても「何ともない」方々は多く、勧めたくなる気持ちはわかります。が、これを見たら「待てよ」となる方もいるのでは。かなり危険なロシアンルーレット。迷っている方はぜひご一読を。

「選択肢は、打つ・打たないの2択ではなく」「見送る・待つ・考えるも大切な選択肢」

自分の体と心に聞いて、信頼できるデータに目を通し、納得して進んでいきましょう。接種・未接種どちらを勧めるにしても、相手を傷つける必要は全くない。

「命吹花(いのちぶきばな)」

命のしぶきが花になる。キレハシアート。切り抜かれた残りのパーツを寄り集めて。残りもの、ゴミの側から、一瞬にして主役へと生まれ変わる。その命が宿る、輝きを放つ瞬間が好き。

今いる場所で、今できることを。この星に生まれた自分の役割を果たして行きましょう。すてきな日曜日を!

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