【一日一作プロジェクト】数文字シリーズ「UNO(ウノ)」を作った。スペイン語で「1」の意。うちのアトリエは南向き。1〜2月は日差しがさんさんと注ぎ込む。
「絨毯やカーペットを敷いて、裸足になって」
作業できる幸せ(写真)。足元から背中までぽかぽか〜。ついでにここでストレッチもする。作業テーブルの下には
「オウム用の遊び場も設置」
ひなたぼっこしながら、1人遊びをしてくれて助かる〜(笑)。時々、私の足をつついて「遊んで」コール。
「布アートしてるから、後でね」
今は黙って引き下がってくれても、そのうち思いっきり噛みつかれるんだろうな(←裸足だけど)。さて。スペインはいよいよ
「マスク着用義務を解除」
室内は引き続きマスクだけど、さっそくご近所へ偵察に。ざっと見たところ、まだ半分はマスク着用。ってか、お店に入るのにマスクがいるので「アゴに引っかけ派」が多い。慢性副鼻腔炎の私はもちろん
「マスクなしで深呼吸。新鮮な空気を満喫」
こんな当たり前のことが「許可が必要」って、なんだかなぁ。2年前から始まったコロナ規制。次々と変わる細かなルールに、ひたすら従って生活する。これを俯瞰で眺めると
「何かをする前に、政府に許可を乞う」
システムの導入。メンタリティのすり込みとも言える。あっ、それを洗脳って言うんだっけ?(笑)いつから
「自由は与えられるもの」「ほどこされ、奪われ、またほどこされる」
ものになったのか。ただ家の外に出るとか、飲食店やお店に入るとか、電車に乗るとか、人間として当たり前のことに
「出かけていいの?」「入っていいの?」「何人まで?」「何時まで?」「飲んでいいの?」「座っていいの?」「触っていいの?」「使っていいの?」「乗っていいの?」「どこまで行けるの?」「これしていいの?」「どの証明書が必要なの?」
異常やん(笑)。スペインはまだヨーロッパの中では規制が緩く、ワクチン接種義務化やワクチンパスポートは必要ない。何より
「周りからの同調圧力が全くない」
のがうれしい。って、私の周りだけがそうなのか?あるいは同調圧力さえ、私の「スルー機能」で馬耳東風、暖簾に腕押し状態なのか(笑)。その辺りは不明。
それにしても、オーストラリア、ニュージーランドを始めとする、ワクチン接種義務化&ワクチンパスポート強制ぶりは尋常じゃない。ほとんど狂気の沙汰。
国境を閉めてしまう(出入国できない)とか、ワクチンパスポートがないと年金もストップするとか、言ってることがめちゃくちゃ。国民を脅しまくる。
「健康」「命」を守るはずのコロナ規制が、現実には国民の首を絞め、命を縮めている。強制的に「意志を奪う」やり方に、私は断固反対。子供の頃に多くの人が読んだであろう童話
「北風と太陽」
その意味を、もう一度思い出してほしい。無理やりコートを脱がそうとする北風に、今の世界政府は似ている。太陽を、愛を、安心感を与えれば、国民は喜んで従い、自らそれを求めるだろう。
オーストラリア、ニュージランド、イタリア、カナダのフリーダム・コンボイ、世界で抗議活動をするみなさん、スペインよりエールを送ります。
「UNO(ウノ)」
世界は1つ。命は1つ。人生1度きり。平和を願う気持ちに国境なし。いつも心に太陽を。