ぴかり聖獣

【一日一作プロジェクト】レモンで「ぴかり聖獣」を作った。いただく前の儀式。アートセレモニー。さて。アルファルナテの旅で私が持ち帰ったのは

「手作りパン&アルファルナテ産のオリーブオイル」

エクストラバージンオイルで3,8ユーロ。さすがスペイン。心おきなく、じゃばじゃば使える(笑)。基本的にこの国では

「パンにつけるのはオリーブオイル」

なので、けっこうあっという間になくなる。さらに「サラダにかけ」「茹で野菜にかけ」もちろん「フライパンに広げ」・・・

「オリーブオイルとレモンを口にしない日はない」

暮らしを、はや20年以上。テーブルで写真を撮っていると、パンを発見したオウムが一目散に飛んで来た。そうであろう。なにしろ

「オリーブオイルのたっぷりかかったパン」

が大好き。時々、スポンジ状になったパンを吸って、オイルを味わっている時もある。ちなみに、私が毎朝起きてすぐに飲む

「レモン水(搾ったレモン汁を水に入れたもの)」

にも、オウムは横から頭を突っ込んで、がぶ飲みする。酸っぱくないの?私たちの食生活は、どんどん近づきつつある。だいたい茹で野菜や卵料理、バナナやクルミが毎日テーブルにのぼるのは

「オウムが食べるから」

なのだ。そのついでに、私。という順番。今年1月の大寒波の際「寝室を共にする」という新しいシステムを始めたけれど(←唯一、夜間暖房のあるスペース)最近なんと

「夜になると、とことこと歩いて寝室へやって来る」

ようになった(驚)教えてもいないのに。その落ち着きはらった姿を見ていると「もうずっと何年もそうしてきた」「ここが私の寝る部屋なんです」的な、貫禄さえ感じられる。

「寒波は去っても、オウムがここから去る気配はなし」

それがわかって、私たちは次の段階に入りつつある。新しい季節を迎え、春がやがて夏に変わる頃、私たちはきっと寝室で

「扇風機を共にして」

いるだろう。唯一、夜間冷却設備のある部屋だから(汗)。

さて。日本はいよいよ桜が満開、見頃ですね。どうぞみなさま、妖艶な桜の大樹、可憐な花々を心ゆくまで満喫してくださいね。

「感動は、波動!」

海を越えて、国境を越えて、感動の波動は伝わる。たとえ遠くにいても、会えなくても。エネルギーを贈り合うことができる。いい一日を!

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