地中海のアマンテ

【一日一作プロジェクト】ティッシュの箱で「地中海のアマンテ」を作った。実は2016年にペイントし、そのままずーっとほったらかし(笑)よく見ると

「オウムにかじられたあとが!」

女性の頭の上あたり(怒)もう叱り疲れました。たぶんオウム的には「これ、ティッシュの箱でしょ。何か?」なのでしょう(涙)最近ではもうどんな破壊も

「アートの一部」

として受け入れています。てか、新しい作品にもう心は飛んでいる〜(笑)10月スタートの「大画」。新しいスタイルに挑戦!早く始めたい〜。

実は今週、銀行その他、手続き&事務作業で大忙し。連日オフィスを駆けずり回る。苦行。でもこれが終わったら

「画材屋へ飛んで行ける!」

がんばろう。ゴールは画材屋なのだ。数字やオンライン、書類などが本当に苦手。いや、苦手ってことは、まだ「できる」範疇。

「意味が理解できない」「質問がわからない」「だから?それが何?」「えっ?えっ?」

の連続で、完全に「無能」。スペイン語だからわからないのではない。日本語でもわからないのだ。何が頭にくるって

「パスワードが違います」

はぁあ?なんで?この絶望感。いきなり作業がストップ。私は何をしたのだろう?過去に。どんなパスワードにしたんだ!(←自分)。

「あぁあ、疲れた。ちょっと横になろう」

家に着くなり、ものすごい疲労感。午後3時で、まだランチも食べていない。

「今日は筋トレの日。だけど、明日にしよう」

とてもランチ前に、ダンベルを持ち上げている場合ではない。あえて言うなら

「事務処理作業そのものが、ダンベル」

心理的負荷。100キロ級。そして明日も朝から手続き。ダンス教室も欠席しなくてはならない(涙)。ううう。しかし。この事務作業のゴールには

「画材屋が!そして、ペイントが!」

そのための、これは「障害物リレー」なのだ。青い空や乾いた風、街路樹や鳥たちに元気をもらいながら、明日も行ってきます。

「地中海のアマンテ」

地中海が、女のアマンテ(愛人)。その七色の海に身体をあずけ、語り合い、見つめ合い、唇を重ね、再会の約束をする。

私自身はあまりロマンチックなタイプではなく、サバサバ系なのだけど、アートは私に

「空間や世界を作る楽しみ」

を教えてくれる。だから、毎日続くのだ。一日一作。キャンバスに絵を描くだけだったら、きっと飽きてしまっただろう。

「構成する楽しさ。物語を作り出す楽しさ」

これからさらに、どんどん進化するももアート。よろしくおつきあいお願い致します。

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