サルサ教室うちあげランチ

今年の一月末から「サルサ教室」に通っています。が、こちらも夏休みに突入!というわけで、先日「打ち上げランチ」が行われました。

教室関係は、マラガでは7,8月はほとんど閉まってしまう。ので、何かを勉強するには向いていません。九月からの新学期を待ちましょう。

さて、私の通うサルサ教室は年配の方が多く、私などひよっこ。みなさん、三~五年踊っている方ばかりなので、音楽がかかるや軽快なステップで「サルサ、バチャータ、メレンゲ、チャチャチャ」など踊りだす。

見た目はみなさん、落ち着いたセニョール&セニョーラ。ですが、ポイントは
「音楽がかかると」
ってところ。いきなりすばやい軽快なステップであっちへこっちへ、くるくる回って、いやもう、とてもまねできないスピード(汗)。

基本的に、マラガではすべての教室が「九月開講」。なので、この教室では私が一番の新人。それでも、初級ではなく中級クラスに入れてもらえたので、毎週新しいステップを必死で練習。

家に帰ってからも、鏡の前で復習!そうしないと、次の週にペアで踊れないので。ほんと、スペインのセニョール&セニョーラのリズム感のすごこと。踊り慣れてるなぁ~。

さて、打ち上げランチのメインはこちら!パエジャ(一枚目)。巨大です。
他にもコロッケ(二枚目)、生ハム、サラダ、チーズ、チーズケーキなどあり、飲み物は「ビール、ワイン、水」から選び、飲み放題。で、会費は15ユーロ。いかがなもんでしょう。さすが、マラガ!

さて、食事が終わった後は、みなさんおまちかねの「ダンスタイム」。もちろん誰も
「食後は消化のために、しばらくじっとしてないと」
などとは言いません(笑)。ほら、妊婦だって踊る!(六枚目)。

暮らしの中に、ふつうに「踊る」ことが存在するマラガ。
「食べること、歌うこと、踊ること、しゃべりすること」
この四つが、同じバランスで存在する。感情が豊かで、思いをまっすぐに表現するマラガの人たち。周りからどう見られるかは、ほとんど考えてない(笑)。

ドリアーノ&ロリ、すばらしいレッスンをムーチャス・グラシアス!(写真八枚目)。また九月に教室で会えるのを楽しみにしています。

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「サルサ教室うちあげランチ」への2件のフィードバック

  1. momoさん、超馴染んでますよ!
    そう、スペイン人ってとってもお喋りですよね。フレンドリーで。
    バスの中もいつもワイワイガヤガヤだったのを思い出しました。
    それにひきかえウェリントンでは皆携帯をいじってて静かです。
    ここにもサルサ教室いくつかあるけど、南米からの人が多いみたい。
    あ、大鍋でパエージャ、繁華街のナイトマーケットに出ているので、食べてみたいと思ってます。
    セビジャーナスの方はどうなりましたか?
    私もYoutubeをダウンロードしたけど、それっきり。
    あれってほんと、覚えてしまえば誰とでも踊れて素敵ですよね。(覚えられないけど)

  2. サルサもセビジャーナスも今期は無事、すべて終了しました。
    結果として、セビジャーナスの方が上達したという(笑)。
    セビジャーナスが終わり、レッスンはいつのまにか
    「ルンバ」や「フラメンコ」に入ってました。
    いったいどこまでいくのか。9月再開。またご報告します。

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