樹舞シリーズ・5

【一日一作プロジェクト】「樹舞シリーズ・5」を作った(2022年の作品を紹介中)。先日、組み立てたベンチ(縁台)を庭へ。

「おお〜ぴったり」

サイズが合うと気持ちいい〜。これで、日光浴コーナーがまたひとつ増えた。太陽教は日差しを浴びてなんぼ。実は、父の部屋(旧リビング)の前に設置。

「部屋から足でも出して日光浴してほしい」

そんな気持ちもあり。お友達に座ってもらうとか。アルミ製なので雨風にも強い。大満足でベンチに座っていると

「あれ、この下に薪が収納できるのでは?」

いつも薪のことを考えてる〜(笑)もう愛。さっそくやってみると、あらまぁ。35〜40センチの薪がすっきり収まる。重さでベンチも安定。そんな作業の音に誘われ、父が庭へ。

「おお〜、いい感じだなぁ」

さっそく座る(笑)。庭は使うもの、楽しむもの。そして、出かける場所でもある。父には1年を通して日差しを浴び、外の空気を吸ってほしい。にしても、薪置き場が増えてきた〜。

「薪ラック、5段ボックスの枠、ベンチ」

と、3つ仲よく並んで〜。「日当たりのいい風通しのいい場所に置きましょう」というアドバイスに従ったら、こうなった。まぁ、窓からの視界を妨げてはいないので、いいことにしよう。

「でも、まだ1つ薪ラックがあるんだよねぇ」「えっ、どこに置くの⁉︎」

それは今、考えてるところ。問題は日当たり。北側ならどかーんと空いてるのに。物置きに入れっぱなしの廃材たちを、太陽の下に出してあげたい。呼吸したいよね〜。すると父がぽつり。

「だんだん薪御殿(まきごてん)になってきた」

そうであろう。これぞ太陽教の神殿にふさわしい。入会儀式は薪割りで〜(笑)。収穫祭に音楽祭、ダンス祭にアート祭。天照大御神が、そっと天岩戸を開けてくださった時のように。

「楽しく挑戦していこう」

今月はまだやることが20くらいある。なんとか2月の誕生日までに完了し、リセット&再スタートを切りたい。なんせ、呼ばれたらすぐスペインへ飛んで行かねばならぬ身。流浪の民になってから

「今週が最後かも」

と思って生きている。大げさみたいだけど、やれることは全てやる。できるうちに、今日のうちに、今週のうちに。

「これが最後のチャンスかも、という一期一会モード」

に、ここ2年くらいなっている。私には「獣」のようなところがあり、完全に自分の直感に従って生きている。昨年から「あれやれ、これやれ」と内なる声がうるさくて〜(笑)。薪ストーブもそのひとつ。

日本に寒波が到来。豊橋はまだ太陽が出ているけれど、今夜は雪になるのかしら。みなさま、お気をつけて。温かくしてすてきな1日を。

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