【一日一作プロジェクト】紙袋で「月ぴかり羽」を作った。引き続き、楽描き（ラクガキ）&コラージュスタイルで。夕方、カルメンからお誘いメッセージが。
「新しいレシピを見つけたんだけど、一緒に作らない？」「やりたーい！」
で、カルメン宅へ。スマホで動画を見ながら二人、キッチンでドタバタ。
「私はパンに卵を塗るから」「その間にアボカド刻んでおくよ」
「両面焼くんだよね？」「トマトとチーズ用意しなくちゃ」
ボリューム満点のサンドイッチ。カレー粉を使うところがポイント。ほんの少し手間をかけるだけで、ワンランク上の贅沢サンドが完成。
「おいしい〜〜〜！」「カレー粉とチーズがぴったり」
テラスでおしゃべりしながら夕食。一人だったら、とてもやる気にならなかった。あぁあ、カルメンがご近所さんで本当によかった。楽しい時間をムーチャス・グラシアス！
ピカソのお皿がまたステキ。色鮮やかで、楽しくて。見ているだけで元気が出てくる。飾っても、料理を乗せてもよく映える。
「今日の楽描きスタイルで、お皿にペイントしたいなぁ！」「また陶芸、できるといいね」
やりたいことは山のよう（笑）いつかできる日を楽しみに、毎日を重ねていこう。情熱を、ひらめきを、思いを、祈りを形に。
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「月ぴかり羽（つきぴかりばね）」
月の光を集めて、羽にしよう。
闇を舞うための、ぴかり羽。
月の涙を集めて、星にしよう。
その時、夜空は庭になる。
飛んで、かけめぐり、そして疲れたら
孤独や絶望を、ゆりかごにして。
