地中海の贈りものアスレーホス

CIMG3671 CIMG0077 すっかり春になったマラガ。
週末ともなると
「パセオマリティモ(海岸通り)」
を散歩する人たちでエル・パロ
地区はすごい賑わい。今週は
聖週間で連休のため、浜辺は
水着で日光浴する人で目立ち
ました。泳いでいる人も!

さて、私たちは人々の去った
夕方からお散歩に。
左上の写真は、エル・パロの
浜辺に打ち上げられる
陶片(アスレーホス)たち。
こういう柄で、家の台所や中庭
がデコレートされています。

マラガへ起こしの際はぜひ
海岸通りを散歩してみてください。
地中海の贈りものである
アスレーホスを拾いながら。
地中海の風に吹かれて。

長い長いスペインの夕暮れ。
4月のスペインは、もう8時まで明るいです。
これから6月に向かって、10時近くまで、ぐんぐん明るくなっていく。

ピアノ教室が終わると、前はもう真っ暗だったのに
最近は、まだ明るい。まだ、お散歩ができる!
一日が長く感じられる、西の果てのスペイン。
みなさんのお越しをお待ちしています。

 

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「地中海の贈りものアスレーホス」への1件のフィードバック

  1. スペインの日の出、日の入りは日本に比べ
    2時間半近く遅いので「一日が長く」感じられます。
    サマータイムを迎え、日に日に午後が長くなる(ように感じられる)
    ことをスペイン人は
    「日が長い、お昼が長い、午後が長い(長くなる)」
    という言い方をします。

    それを直訳してときどき私も
    「お昼が長い」と言ってしまうのですが、
    けして日照時間が長いわけではありません。
    ご指摘ありがとうございました。

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