ボトル&ワイヤーアート

【一日一作プロジェクト】ボトル&ワイヤーアートを紹介中。朝1番に、父とホームセンターへ乗り込む。まずは

「透明アクリル板(エンビ)を購入」

180センチ×90センチ強の板を2枚抱え、店内にある「工作室」へ。無料で使える作業場。道具も全て使い放題。なんてすばらしい〜。これまでに何度も利用させてもらっているので

「まさに第2の作業場」

勝手知ったる〜(笑)。壁にかけられた道具の中から、ものさし、カッター、巻尺をゲット。カットするサイズに合わせて、ペンで線を入れる。この白紙の下に、すべすべ透明のアクリル板が隠されているのだ〜。

「よし、次はカットだ」

ここで気をつけねばならないのは、アクリル板というのはカッターの刃が横すべりしやすいので、しっかり刃の先をアクリル板に食い込ませ、ものさしにそって

「手応えを感じながら溝をつける」

感覚で引く。何度かくりかえし、溝を深めていく。カッターの刃が横すべりすると、アクリル板に大きな傷をつけてしまう。これをやると詰む。もうひとつのポイントは

「カッターで切り離すのでなく」「カッターで溝をつけて、最後は手でパキッと折る」

これすべて手の感覚で。そこがおもしろい〜。父も横で板を押さえたりゴミを拾ったり、あれこれ手伝ってくれる。喜んで2人で写真を撮っていたら、隣で作業をしていたおじさまが

「楽しそうですね〜」「親子工作教室です。家をリフォーム中で」

DIY好きが集まる場所(笑)。おしゃべりがはずむ〜。さくさくっと30分で作業を終え、カットしたアクリル板を車へ運び込む。傷をつけないよう大切に。

さらに。ボンドと板を買い、素材はこれで全てそろった。あとは取り付けるだけ。やるぜ〜。小さな頃から興味のあるものが偏っており

「男子力ばかり上げている」

けれど、ひとりっ子なので「娘と息子」の両方を自然とやってきたんだよね〜。現に母は、女友達たちに「ももちゃんは息子だと思ってあきらめて〜」と、慰められていたらしい。

明日はいよいよ、アクリル板の取り付け。そして、建具屋さんと仕切り戸の打合せ。北側にあるトイレ・洗面所の窓を、二重窓にしたいなぁ(←家の中で1番寒い)。冬支度は進む。

太陽に恵まれ、晴天が続く10月。日本帰国して、こんなに天気がよかったのは初めて。手続き関連で、マラガでは大変なこと、辛いことが多かったので

「メール、電話、打合せ」

のない日々を楽しんでいる。ひたすら作業をしていていいなんて〜(笑)。

今週は晴天続き。みなさま、すてきな1日を。

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