命が喜ぶことをしよう

【一日一作プロジェクト】「命が喜ぶことをしよう」を作った。提出書類が全て完了。やったー。とりあえず1週間はのんびりできる。

「お祝いや〜」

テラス席で1人ビール。これっしょ〜。まぁ、あくまで「私の提出する分」が終わっただけで、返答によっては、これから怒涛の手続きが始まるんだけど

「祝える時に祝い、気の抜ける時に抜いておく」

これが、楽しく生き延びる技さ〜。私は「緩急」でもっている。もともとおおざっぱ&めんどくさがりなので

「やる時だけ集中して、あとはだら〜っ」

このくり返し。さて。ランチをしていたら、ささっと小鳥が近づいて来た。動物って、動物好きな人がわかるのかしら。まっすぐ恐れなく近づき、足元で私を見上げている。

「うわぁ、今あげるからね〜」

パンをちぎって、ぽとりと落とす。投げるとびっくりさせちゃうから。1人ランチのはずが、小さなお友達と一緒。小鳥カフェもいらんな(笑)。

実は「ガスパチョ(トマト、ピーマン、きゅうり、ニンニクなどをミキサーにかけた生野菜ジュース)」も頼んだのだけど、一気飲みして写真なし。あんまりおいしくて〜。

スペインでは激安のトマトが、今年は1キロ300〜500円(涙)。もったいなくて、ミキサーにかけられんわー。ところで、デザートの「アロス・コン・レチェ」。原材料を見て驚いた。

「牛乳(70%)、砂糖、米(8%)、コーンスターチ、シナモン、レモンエッセンス、塩」

これが基本。日本の食品添加物の多さは異常。たぶん3行くらいずっと添加物だよね。昆虫粉は「アミノ酸」表示でよくなったし(なんでや〜。ちゃんと昆虫入りって書いとけ)。食の国イタリアでは、国をあげて

「昆虫食を禁止」

ついに決議しましたね。さすがイタリア。これぞ、食文化を守る。日本は食文化、守らんでいいの?遺伝子組み換え、ゲノム編集、人工食品。そっちは「持続可能な社会」ではなく

「人間から離れて行く」

先細りの道。けして、命は喜ばない。世界は「選択の時代」に突入した。自分の体に入れるものを、明確な意志で選び取る時代に。

「これは、命が喜ぶかどうか」

ちょっと一息おいて考える。「自分自身の内なる声」に耳を澄ませ、感じとる。「イエスかノーか」。サバイバルな直感や、豊かな感受性は、私たちの命を守る最強のデフェンス。

「命が喜ぶことをしよう」

命こそ、私たちの最高の応援団。「SI O NO(イエスかノーか)」「UNO MISMO(自分自身)」文字が踊る。

みなさま、すてきな1日を。

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