私たちは可能性の塊

【一日一作プロジェクト】「私たちは可能性の塊」を作った。今日も電話とメールで1日がスタート。デスクワークに集中した後は

「行きつけのカフェテリアへ」

るるるーん。歩いて20分なのがちょうどいい。帰りにスーパーにも寄れるし。久しぶりに、アイスティを注文。スペインでは(少なくともマラガでは)

「熱い紅茶と氷入りグラス」

が届けられる。カップからグラスへ、紅茶を移動。これがいいんだよね〜。クッキング感。プロセスが楽しい。スペインでは自力で

「アイスティにする」

のだ(笑)。日本なら「できるだけ手を煩わせない」「できあがり品」がいいとされそうだけど、スペインでは

「自分好みにできる」

ことが至上。なので、氷の数もはっきり告げる。ミルクティの場合「紅茶+水+ミルク」なのか「紅茶+全てミルク」なのか。

コーヒーに入れるミルクは、熱いのか常温なのか。コーヒーとミルクの割合に至っては、日本では信じられないと思いますが

「10対1から、8対2、6対4、5対5。ここから折り返して4対6、2対8・・・」

と、きれいにグラデーションを描く。そして、それぞれに名前がついている(笑)。「ヌベ」とか「コルト」とか。さらに、アイスコーヒーなら氷入りグラスが用意され・・・と壮大なドラマ。これ全て

「自分の求めるものを明確に知っており、選択・決定・意思表示する」

スペインの国民性の現れ。ってか、その源は「愛」なんだよね。自分が愛してやまない物、事、習慣、スタイル、暮らしを大切にしたい。その強い思い。だから基本的に

「スペインには『流行』がない」

我が道を行くから(笑)。ヨーロッパから見ると、日本の「流行」「ブーム」は異常。先日、12歳の女の子に「日本のタピオカ」のことを聞かれてびっくりしたわ〜。

さて。アイスティでひと息ついた後は、スーパーで買い物。本日のお買い得品「茹でエビ」を購入。これをつまみにワインをちびちび〜。

「キウィが、棚の上にまで届いたよ」

と父から写真が届く。ほんとや〜。2ヶ月で1メートルくらい伸びたのでは?すくすく成長中。キウィ棚、完成させておいて本当によかった。連日「脚立登り降り100本ノック」で筋肉痛だったけれど。

「私たちは可能性の塊」

「CAPAZ(できる)」文字が、弾け飛ぶ。私たちは、誰もが可能性の塊。今日はみなさまに、私が大好きなことわざを贈ります。

「能力がないと嘆くことはない。挑戦することで、能力は引き出されるのだ」

自作(笑)。勝手にことわざを作って、モチベーションを上げましょう。みなさま、すてきな1日を。

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