【一日一作プロジェクト】「夢芽（ゆめ）シリーズ・1」を作った（2022年の作品を紹介中）。2023年のうちに

「2022年の作品を紹介しきる」

つまりだった。が、すでに2024年に突入（笑）。爆作の結果がこれや〜。たぶん3月頃には、完了できるのでは？と、ぼんやり思っている。私としては、ブログにアップすることで

「索引」「一覧」「記録」

的な意味もあり「タイトル&作品」を明確にできるいい機会なので、100パーセントとはいかずとも、70%くらいはアップしていきたい。そうしないと自分でも

「いつ何を作ったか」

完全に忘れてしまうのだ〜（作品を見れば作ったことは思い出すけれど）。そんなわけで、全く新作が紹介できないでいる。とはいえ、

「ブログをのぞいてくださるみなさま」「ももきみどりの作品が好き」「ももきみどりと遊びたい〜」

と思ってくださる方々は、細かいことは気にしない。はず（笑）。「あぁ、生きてるんだな」「あいかわらずやってんな〜」と、生存&進化確認ができれば。まぁ、大切なのは

「生きている」

ことなので、2024年の冬に展示会をやって、いきなり帳尻を合わせよう。などと考えている（笑）←なんの？

そんなわけで、もうしばらく2022年の作品におつきあいください。帯アート、草履アート、聖獣シリーズなど、まだまだあるよ〜。今年、絶対やると決めていることのひとつは

「大サイズの作品を作る」

そのためにも、3ヶ月は制作に集中したい。今は家のインフラ整備に追われているけれど（そして手続き問題でスペインへ飛んで行かねばならないけれど）私の中では制作準備が着々と進行中。先日も工務店のYさんに

「家とは関係ないんだけど、作品作りのことで相談が」「はぁあ？」

「曲線で板を切るにはどんな道具が？」「ジグソーですね」「私にも使える？」「キウィ棚と波板屋根ができたなら」

「○○を△△したいんだけど」「サイズは？」「固くて軽い素材で」「うーん、そうすると〜」

家の修繕から、今や作品作りの相談まで（笑）。Yさん、くしゃみが止まらないはず（←悪寒でないことを祈って）。今回の日本帰国では

「初めての素材、および道具」

にたくさん挑戦した。おかげで新しい世界が開けた。ってか、勝手に突っ込んで行ったんだけど〜（笑）。ハンマーで薪を割り、電ノコでカットし、波板を取り付け、来週には「ケイカル板」が待っている（←これも新素材）。

「2月の誕生日に、ジグソー（板を切る道具）がほしい」

と告げたら、父が絶句していた。まぁ、気持ちはわかる。確かクリスマスはナタ、正月は薪割り器だった（笑）。家づくりのために始めたことだけれど、今は少し違う。

「これらの道具、素材を使って作品を作りたい」

脱線の女王。ってか、こっちが本筋なんだよね。人生は、思いがけないプレゼントを持っている。今日を、今を全力で生きることで、次のステップが見えてくる。進むべき道が。

「予想外の展開こそが、人生を大きく変えるチャンス」

ただただ進んで行けばよい。「やってみたい」を羅針盤に。直感や違和感を大切に。今回の家作りで、つくづく思ったけれど、道具は可能性。

「道具（可能性）×ひらめき×情熱」

こりゃもう、とんでもないことに〜（笑）。爆作コースや〜。今年から、ももきみどりの作品は大きく変わる。進化する。

「より立体的に、空間的に」

ジグソー、自分にプレゼントしようかな〜。Yさんの「道具に対して怖いという気持ちを持ち続ける。そうすればケガをしない」という言葉を胸に。

さて。いきなりですが、1/29（月）名古屋におります。朝イチで用事を済ませ「栄で1時頃に」ランチの予定。

「時間があるよ〜」

という方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。栄で一緒にランチしましょう。ビールかワインが飲めるお店がいいなぁ。

みなさま、すてきな週末を。