こころむすび

【一日一作プロジェクト】「こころむすび」を作った。お隣のNさんから「芋」を作る際には

「石灰をまいて1週間おいてから」

と教えてもらい、さっそくホームセンターへ走る。石灰を買おうとして、びっくり。信じられないくらい重い。50センチくらいの袋なのに

「ほいっと、つかんでカートに乗せられない」

想像を絶する重さ。両手でしっかりとつかみ、ダンベルを持ち上げる容量で、腰と腹を使い、抱きかかえるようにゆっくりと・・・

「うそ。持ち上がらない」

2、3度、体制を整え直し、やっとのことで1袋をカートに積み込む。なんなん。ホームセンターの店頭によくある肥料袋(片手で軽く持ち上げられる)と同じサイズ。なのに

「この凝縮された重さはなんなのか」

よくよく袋を見れば、こんな小さくて「20キロ」と書いてある。そりゃ、重いわ。エールフランス国際線のスーツケース、マックスが23キロ。全身を使って必死で持ち上げるあれと、ほぼ同じ。

「それも、こんなに小サイズで」

鉛の球かよ〜。なんとかホームセンターから家へ。よろよろと庭へ運び出す。ここからは、ゆったりのんびり

「土を耕し、石灰と混ぜる」

太陽さんさん〜。うれしー。その横で、父がプランターのネギとたわむれる(←父の唯一の家庭菜園)。さっそく収穫してキッチンへ。お味噌汁に、うどんに、炒めものに大活躍。

日差しは暖かくても、まだまだ風は冷たい2月。相変わらず、家の中には「すきま風」が入り込み、手をかざして、冷たい外気の侵入を感じ取るや

「養生テープをビシビシッ」

と貼りまくる。本日は、廊下と砂壁の隙間に(写真)。とにかく昭和の和風住宅は、継ぎ目から冷気が入り込み、家の中に数カ所

「ど寒いコーナー」

がある。外の方がはるかに暖かく、ついつい庭仕事に出て行ってしまう。太陽を求めて〜。さて、石灰まきも無事完了。1週間後には肥料を再び投入して、いよいよ芋まきだー。

「こころむすび」

「結」文字が、すくっと立ち上がる。私たちは心をひとつにして「命を守る社会」の実現に取り組んでいきましょう。小さな違いは置いといて、共通点で心を結ぶ。ブラジルでは

「ワクチン接種を拒否したら投獄できる」

新法案が出されましたね。悲報。これが不正選挙(世界政府の後押しで当選)の結果。世界政府の言いなりの大統領の下、あの、自由のブラジルが壊れていく。

「明らかに、健康のためではない」「打たせることが目的」

のコロナワクチンを、これだけ薬害を出しても、打たせ続ける理由は何なのか。そこには「目的」があるから。ブラジル、がんばれ!「選択の自由」が守られる社会を。とにかくデモができる

「心をひとつに結んで行動」

できる国々は強い。ブラジル、フランス・・・日本は大丈夫か。いざとなったら立ち上がれるのか。人間としての正当な怒り、拒絶、主張を大切に。目先の損得に惑わされず、心をひとつにして進んでいきましょう。

みなさま、すてきな1週間を。

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