己の道を飛んでいけ

【一日一作プロジェクト】「己の道を飛んでいけ」を作った。20年以上使われていない「食器乾燥機」を取り外したら「窓」が現れ、キッチンがぐっと明るくなった。

「なんとしても、キッチンを完了させるぞ〜」

家の修繕リストにチェック(✔︎)を入れたいじゃーん(←快感)。食器乾燥機がなくなり、天井まですっぽり空いたスペース。まずは流しの横に

「板をはめ込んで台を作り(作業台&物置き)」「窓と壁にL型の棚を取りつける」

これで、ぐっと使いやすく〜(写真)。開放感もあっていい感じ。さらに、これまで電子レンジやポット、炊飯器などが置かれていた

「カウンターテーブル2つを処分」「食器類も4割処分」

物を減らすのも、家の修繕の1部。最後にやかんやボール、ザルなどを置くための「2段棚を手作り」「調味料コーナー」を設置して、台所のプチリフォームが完了!やった〜。残すは

「小便器を取る」「ステンレスシンクを取り付ける」「玄関の電気を明るく」「寒い私の部屋を解決するAプラン(Yさん)もしくはBプラン(私)」

とまだまだ続くが、それでも一歩前進。まぁ、まだ2階が残っているけれど。こちらは業者さんは入れず、自力解決プラン。大きく2つ。

「作品の大整理(その後に部屋の修繕)」「タンス4つを解体し、1階に下ろす」

問題は、2つ目。実はドライバー片手に、ちょっと解体し始めてみたのだけど、ネジの1部しか表に出ていない造り(はめ込み式?)。これはノコギリやバールで力ずくパターンか?駆けずり回って作業をしていたら

「がつん」「痛っ!!!」

右足のくすり指を豪快に打ちつけ(昔の重い家具なので、揺らぎもしない)、よろよろと足を引きずりながら作業。

「それでも、ドライバーは手放さず」

男前やな(笑)。夕食後、あまりにズキズキするのでよーく見たら、くすり指全体が赤紫に変色していた。おお〜。小さな頃から、生傷が絶えなかったなぁ。そんな話を、父が親友Tさんにしていたら

「なになに、ちょっと見に行くわ〜」

電話の向こうから、Tさんが乗り気に(笑)。明日、さっそく様子を見に来てくれるらしい。作戦会議じゃ〜。

「己の道を飛んでいけ」

縦に見れば「己」文字、横から見ると「風」文字。いつでも、どんな時も、自分らしく。風のようにフレキシブルに、自由に。己の道を飛んでいこう。

その一方で、支配に対しては強烈な「ノー」を。純粋な、人間としての怒り、拒絶の、愛のこぶしを突き上げ(水色部分)、命を大切にする世界を守ろう。

東京では、春一番とか。みなさま、すてきな1日を。

 

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「己の道を飛んでいけ」への2件のフィードバック

  1. 何 何
    足の指、大丈夫でしたか?
    私は去年そうやって指の骨折しました。

    ヒビか折れてるとテーピング固定した方が良いですよ。
    お大事に

  2. 指を骨折!
    さとみさん、それは大変でしたね。
    動かさないわけにもいかないし。
    無事に完治されたことを祈って!

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