手心舞

【一日一作プロジェクト】「手心舞(てごころまい)」を作った。昼間は窓を全開し、空気の入れかえ。そして日課の

「日光浴」

干した布団の上で(笑)。最高や〜。気持ちいいー。写真を父に見せたら

「こんな写真をブログに載せるの?」「太陽教だもーん」

冬でも1日20〜30分、直射日光を浴びるのが習慣。太陽の光でエネルギー充電。ガラス越しじゃダメなんだよね。その時、畑にいた父が声を上げる。

「うわぁ、芋がこんなに!」

なんと土の中から、連なる里芋がごろごろと(写真)。すごい〜。種をまいた記憶はないとのことなので、里芋を畑に投げ捨てたのか?すばらしい生命力。こうした

「自然のサイクルを禁止する」

条例を、世界政府が猛進中。「庭で採れた種をまくのも禁止」って、クレイジー。むりやり「遺伝子組換えの種を買わせる」方針。あんたら、地球のオーナーなんかい(笑)。

こういう発言をすると、ニュージーランドでは通報され、罰則対象に。もはや言論の自由もなし。とにかく「自給自足」「農家」「酪農家」を守らないと、日本は大変なことになる。

「里芋、食べられるのかなぁ」「まずは洗ってみよう」

里芋を乾かす間、ぴょんぴょん飛び出た枝をハサミで剪定。まだ青青とした枝たちを、かき集めて花瓶へ。枯れ枝もプラス。玄関先に飾ったら、すてきなお出迎えスペースに。そういえばここで

「母がいつも花を生けていたっけ」

母の花瓶で、同じ場所に、花が置かれる。母の思いが、習慣が引き継がれていく。私たちは、誰もが「引き継ぐ船」なのだ。53歳になり、2023年を迎え

「アートを通して、後世にメッセージを伝えていきたい」

思いが強い。だらだら日光浴しながら、ひょろりと拳を突き上げ、決意を新たに!(←ラテン系)。これから世界は大きく変わる。だからこそ、希望や夢で道を照らしながら

「アート(作品)をハグやキス、拳や剣にかえて」

進んで行きたい。遊びながら異を結ぶ!「遊異結(ゆいむすび)」アーティストとしてのももきみどりを、今年もよろしくお願い致します。

「手心舞(てごころまい)」

「手」文字が、両腕を上げ、飛びはねる。舞い踊る。全ては「手」から生まれる。「心」から。

みなさま、どうぞすてきな1日を。

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