祈炎〜声よ届け

【一日一作プロジェクト】「祈炎(いのりび)〜声よ届け」を作った。9/20は「Día mundial de la Libertad de Expresión de pensamiento (思想表現の自由のための世界デー)

なんというか、2020年から世界は不思議な霧の中にある。

「おかしいことを、おかしいと言えない」「疑いを口にすると叩かれる」

抑圧された風潮。世界政府の意見が正しく「疑問を持つ」「発言する」「データを公表」することは許されない。反対意見はデマで片付けられる。一方的な言論統制。実際、私がよく見るブログ、YouTube、ツイッターでも

「記事や動画の削除、アカウントの凍結」

が何度も起こった。医師、研究者、お父さん、お母さん、会社員、フリーランス、学生のみなさんが、海外のニュースを紹介し、自分の考えを述べているだけ。それも丁寧な言葉で。昨日見られた動画が

「えっ?今日もう見られないの⁉︎」

すごいな、チェック隊。何万人いるんやろ(それをコピペして保存してくれる別のブロガーさん、ニコニコ動画、rumbleに感謝)。

「常識や世間、専門家や先生、テレビや新聞が、いつも正しい」

とは限らない。さて。冬を前にヨーロッパでは、とんでもない法案がめじろ押し(笑)。アイルランドでは、環境大臣が「ガスと石油(灯油)による家庭暖房システムを禁止する」と発表。

「個人の暖房を禁止し、中央管理する地域暖房システムへ移行させる」

個人の暖房を禁止⁉︎はっ?配給制が近づくぜ〜。月の電気代が「8000円から3〜8万円になり(イタリア、イギリス、ドイツ他)」「暖房19度を超えると罰金」「スイスでは20度以上は逮捕」

って、まったくクレイジーな法案。んなもん、通すな〜。「資源危機のため計画停電」も予定されており、どうやら今年ヨーロッパは、暗くて寒い冬が訪れそう(涙)。そんな中、意気揚々と

「電気自動車」

を推し進める世界政府。はっ?電気?米では「ガソリン車の新車販売の禁止」をめざして猛進中。その数日後に、電力不足から「計画停電」が持ち上がる。ってコントかい(笑)。そんなに電力不足なら

「なんで電気自動車なん?馬やろ」

笑。だいたい豪雪・豪雨地帯では、めちゃ不便やん、電気自動車。雪国における悲惨な体験談を聞いたけれど、一方まちがえれば命に関わる。世界政府のシナリオは

「ガソリン車を廃止→電気自動車への誘導→充電を配給制に→デジタルID(生体認証システム)→マイカーの終焉」

ガソリン車は環境に悪いと言うけれど、逆やろ〜。「電気自動車のバッテリー1個に、コバルト・ニッケル、銅、鉛、鉄・・・」と、凄まじい量の資源が必要。こっちの方が環境に悪い。先日、アメリカで電気不足を理由に

「電気自動車の充電を控えるよう」

要請があった。その前にと、充電ステーションに長蛇の列ができ、数時間〜数十時間待ち。全く現実的ではない。中国では、電気自動車の

「充電ステーションが州によって所有され」

充電する際、アプリのQRコードが必要。これがないと自動車を充電できない。ってか、車が使えない。世界政府がめざすのは、ここ。関所の支配。最終的ゴールは

「マイカーの終焉」

車は贅沢品。シェアして使うものなんですって(笑)。で、自分たちは運転手付きの高級車なん?プライベートジェットで国際移動?

「不都合な事実」

を隠蔽し、真実の声を封じ込める政府やマスコミに、強い不信感。今年に入り「なんだかおかしい」と感じ始めている人も、かなりいるんじゃないかしら。

「ジャーナリズムとは、報じられたくないことを報じること。それ以外のものは、広報にすぎない」誰の言葉だったっけ。

「祈炎(いのりび)〜声よ届け」

「LIBERTAD(自由)」の文字が拳を突き上げ、舞い上がる。祈りの炎が燃えさかる。思想表現の自由が守られる社会を!民主主義を祈って、エールアート。

日本のみなさま、台風は大丈夫でしょうか。被害が最小限で収まりますように。どうぞお気をつけて、お出かけください。

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