歩いたところが道になる

【一日一作プロジェクト】バッグアート「歩いたところが道になる」を作った。お隣のMさんの娘さんが

「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」

を旅している。「今日はここまで歩いた」と毎日、井戸端グループに送られてくる北スペインの写真。森、小川、林、池、野生の花、素朴な村々・・・どれもこれもが美しく

「こんな道なら歩いてみたい」

と思わせる〜。聞けば、一人旅。1週間かけて120キロを走破するらしい。1日約20キロ。いやぁ、初日はいけるかもしれないが

「3日目、4日目と疲れがたまってきたところの20キロ」

は、なかなか大変。靴ずれができても、ひざが痛み出しても、雨が降っても、ひたすら歩き続けるんだよなぁ。がんばれ〜。

本日も用事に追われ、くたくた。すでに夜の10時半。もうまぶたが〜。でも、ブラジル選挙のことだけは書いておきたい。世界政府に反対の立場を貫く、ブラジルのボルソナロ大統領。ワクチン接種の途中から

「国民にこんな成分不明なものを打たせられるか」「自由のない人生なんてまっぴらだ」「ブラジル国民ファースト」「グローバリズム、グレートリセット反対」

歯に絹を着せず、バシバシと自分の言葉で熱くメッセージを語るボルソナロ大統領。国民から熱狂的な支持を得ている。

「ボルソナロ大統領がやって来る」

となれば、大通りや広場はどこも満杯。見渡す限り、どこまでもどこまでも聴衆の波が。こんなに国民に慕われている大統領。ブラジルがうらやましい。

日本のみなさんは、ボルソナロ大統領の演説とそれに集まったとんでもない数の人々の、動画や映像を見たことがありますか?(日本のマスコミがどこまで報道しているのか疑問)

圧倒的な国民の支持を得ているボルソナロ大統領。なのに。先日の大統領選挙ではルーラ氏に及ばず、次点。決選投票へ。いやぁ、なんというか。怪しいよなぁ。

アメリカの不正選挙に続き、フランス、イタリア、ブラジルでも?ボルソナロ大統領は、不正を回避するため

「電子投票システム(コンピューター投票)でなく、紙による投票」

を求めていた。議会で支持を得られなかったらしいが、そもそも不正が可能なシステムで、選挙すんなや〜。今月末に予定されている決選投票。これでルーラ氏が勝ったら、ますます

「選挙そのものが信じられない」

ここ4、5年の不正選挙は、あまりにも目に余る。世界政府に反対するリーダーはことごとく消され、世界経済フォーラムの息のかかったメンバーが、次々に台頭。グレートリセットに拍車をかける。

「歩いたところが道になる」

「己」文字が、ぐねぐねと。歩き続けよう。道なんかなくたってかまわない。歩いたところが、道になる。今いる場所で、今できることを。

みなさま、すてきな1日を。

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