世界農業デー・命種

【一日一作プロジェクト】「命種(いのちだね)」を作った。9/9は「Dia mundial de la Agricultura(世界農業デー)」。今、欧米各地で起きている凄まじい

「農業破壊」

日本のみなさんは知っていますか?(←日本で報道されているのか疑問)。現在の中心地は、農業大国オランダ。

「1万軒以上の農場を閉鎖へ」「全5万軒の農場のうち、5分の1を閉鎖」「さらに2万軒弱の農場で飼育頭数を減らす」「酪農家の5割の牛が淘汰に」

いやもう立て続けに(涙)ひどすぎやろ〜。いきなり始まった「オランダ農家&酪農家の締め出し作戦」。その理由は

「炭素排出削減に向け」「肥料からの窒素削減目標達成のため」

はぁっ?そんな一方的な理由で?家畜や土地を取り上げるの⁉︎気候変動目標を達成するという大義名分のもと、廃業に追い込むの⁉︎

「農家の土地を強制的に没収」

1万軒以上の農場を閉鎖し、オランダ政府(世界政府)が買い上げる計画。当然、この後に来るのは「食糧不足」。ここが本丸。支配者たちは

「食糧危機を作り出し、食糧支配するのが目的」

そういえば、世界政府のメンバーがことあるごとに「大規模で差し迫った食糧危機が起こる」と発表しているけれど(←予告するのが好き)

「起きるの?起こすの?」

計画的やろ〜。アメリカでは、昨年から「100軒以上の食糧関係施設が、不可解な大火災」にみまわれた。最近では、オレゴン州にある米国最大級の製粉所が大火災に(インターネット検索すれば具体的な火災被害リストあり)。

ニュージーランドでは「ゲップ税」。はっ?もうコントなんかい(笑)。牛や羊が出すゲップのメタンガスに課税する方針を発表。酪農家つぶしは進む。

ドイツでは大臣が「肉税」を要請。肉を食べないように。その代わりにコオロギを食べろって?(笑)。ルーマニアではつい先日、大規模な小麦工場が大火災に。

1つ1つの事件はバラバラに見える。でも、支流は全て本流に注ぐ。この偶然に見える事件は全て、ひとつのゴールへと向かっている。世界規模の「食糧不足」という。

「食糧が豊富で安ければ、支配はできない。エネルギーが豊富で安ければ支配できない。欠乏とは依存であり、すなわち支配である」

先日、見た動画のインタビューの言葉。今年の秋〜冬、欧米には何かが起こる。その準備が着々と進む。その胎動をじわじわと感じる2022年。

「食糧不足と資源不足はセット」

でやって来る。この秋〜冬の欧米の動きに注意。日本にもいずれ、食糧&資源不足のしわ寄せは必ず来る。政府には、ワクチンの備蓄じゃなく、食糧やエネルギーの備蓄をしてほしい。

「命種(いのちだね)」

エールアート。食糧こそ、命の源。命の種。世界の農家&酪農家のみなさん、ありがとう!あなた方は無名のヒーロー。命を支える縁の下の力持ち。世界の農家&酪農家の人たちを守ろう!

みなさま、すてきな1日を。

 

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