パエジャランチ&えりぇ

【一日一作プロジェクト】CDアート「えりぇ」を作った。久しぶりにハビ吉とランチ。

「パエジャを食べに行こう」「お腹ぺこぺこ〜」

本日は、イベリア豚のパエジャにトライ。軽く30分はかかるので、まずは手作りコロッケをつまみながら、乾杯。

「飛行機、乗りっぱなしだね」「疲れた〜」

ヨーロッパは9月中旬までバカンスシーズン。ノルウェー、フランス、スウェーデンなどから、日替わりで写真&位置情報が送られて来る。ハビ吉、おつかれさん。

「10月まではマラガだけど、11月からどうなるか」

A市に戻るのか。そのままマラガ勤務できるのか。まだわからないらしい。それでも、コロナ禍で1年近く飛行機が飛ばず、失業を余儀なくされていた頃を思えば

「疲れていても幸せ」

なのらしい。がんばれ〜。まあ、体力あるし。若いし(私より7歳年下)。赤ワインのソーダ割りを頼んだら、カクテルみたいできれい〜(写真)。色のグラデーションがいい感じ。

「おお〜パエジャ来たー」「でかっ」

これで2人分。ひたすら米を喰らう。イベリア豚もおいしい〜。「残ってもお持ち帰りできるしね」と気楽に食べ始めたのに、気がついたら

「一粒残らず完食」

していた。満腹。ふだん腹8分目の私は、たまに12分目くらい食べると、すぐに眠くなってしまう。たぶん体が消化に全力。

赤ワインのソーダ割りをおかわり。今年の夏はよく飲んだ。ビールより、なぜか口に合って。どんどんアルコールに弱くなる〜。

「えりぇ(LL)」

CDアート。アルファベットシリーズ。スペイン語に存在するこの文字は「ジャ行」。「llave(ジャベ・鍵)」「lluvia(ジュビア・雨)」「Sevilla(セビージャ)」そして

「Paella(パエジャ)」

オーレ!「リャ行」でも発音するけれど、私の周りでは「ジャ行」が優勢。

「体に気をつけてね」「明日はマドリッドだよ」

次に会う時は、もう季節が変わっているのかな。しっかりとハグをして別れる。私の周りでは、いつも誰かが陽性だけど(昨日も友人の旦那様が陽性に)もうカウントしないから

「会話にも出てこない」

スペインにハグが戻り、1年がたつ。それは、少しずつ遠慮しがちに復活し、いつのまにか当たり前の光景に。すっかり市民権を取り戻した。マスクなしの素顔の生活も。

日本のみなさま、不安はあると思います。が、データや数字に煽られませんよう。笑って活動して、おしゃべりして深呼吸して。免疫力アップ。自己免疫に勝るものなし。すてきな9月を!

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