空守〜そのままで

【一日一作プロジェクト】うちわアート「空守〜そのままで」を作った。1週間前から、玄関のインターホンの調子が悪い。よく見ると、あってはならない亀裂が。

「とりあえずガムテープで止めて」

使用。なんとかがんばってくれたが、ついに本日終了。長い間、おつかれさまでした。ありがとう〜(涙)。問題は、インターホンについているボタンで

「マンションの入口のドアを遠隔操作で開ける」

ことができない。超不便。ってか、すでにチャイムが鳴らないんだけど(笑)。早急に直さねば。とりあえず、フェリアの前に!急げ〜。

というのも、ヨーロッパは8月はバケーションシーズン。信じられないくらい何も進まない。マラガの8月中旬(フェリアをはさんだ10日間)は、町は全く機能しないので、今週が勝負。

さて。今年に入り制作リズムが上がり、常に3〜10作を同時進行している。

「どんどん生まれる」「ひたすらアウトプット」

の時期に突入。ブログ(Facebook)に一日一作アップでは、とても間に合わない。思いつくままに

「CDアートシリーズ、アルファベットシリーズ、うちわシリーズ、カリグラフィのダンスシリーズ・・・」

を始めたのはいいが、全て同時進行。とはいえ、今年の私は今までと違う。これら全てを「着々と完了」しているのだ。全てやりっぱなし。やりかけだった私が(笑)。人間、成長するのだ〜。まずは

「8月中に、ブログ&Facebook投稿の仕方」

を考えよう。作品の写真をただ載せるのは簡単だけど、作品タイトルや思い、エピソードなどを書き記しておきたい(←自分の記録用にも)。

「ずぼらな私でも管理でき、スムーズに投稿」 

できるやり方が、あるはずだ。パターンを作ればできそう〜。今すでに、未投稿の作品写真がかなり手元にたまり、日に日に管理が難しくなりつつある。

「1年に1冊、アートブックを作れたら!」

私がほしい(笑)。作品の流れや、もう1度見たい作品、読みたい文章など、パラパラページをめくってたどり着ける。これ「本」ならでは!スマホのスクロールではたどり着けない世界。私にとって

「本はメッセージを運ぶ船」

小さい頃から本ばかり読んでいた。保育園の時、父が図書館に連れて行ってくれたのが始まり。母のカードまで借りて、小・中学校の頃はひたすら父と図書館通い。

「本には、人生を変える力が宿っている」

もちろん内容にもよるけれど、本はひとつの窓、宇宙。私が迷いなく、自分を信じてここまで歩んで来られたのも、何十というすばらしい本に出会えたから。

「紙の本に!」

紙の手触り、重さ、匂い、ページをめくる指先の感じ、文字面、行間、本を閉じるという行為にさえ、私は愛を感じる(笑)。そして、縦書き文字のパワー。近い将来

「書籍に取り組んでみたい」

ただ今、アイデアを温め中。世の中は電子書籍へ。「本は邪魔」な風潮だけれど、私は紙の本にこだわりたい。好きなんだもん。重くてけっこう。枕にだってなるよ〜(笑)。

「空守(そらもり)〜そのままで」

うちわアート。残り物の青い紙切れを使ってコラージュ。「空守り(青空の精)」が「空気を守ろう!」と、エールアート。

「ジオエンジニアリング(気候工学)」という名目で「大気中に撒かれている化学物質」。飛行機雲とは明らかに異なる、奇妙な散布雲。

この存在と目的を知ったのは、はるか15年前。今では世界中で、毎週目撃されている(青空にくっきりと雲状の線が何本も、かなり長時間残っているのを見たことありますよね?)

何を、そんなにも操作したいのか。この星は、何もしなくても十分美しく、計り知れない自然治癒力を、その内に秘めている。なんてすばらしい地球。

いよいよ今日から8月。暑い日が続きますね。どうぞみなさま、すてきな夏をお過ごしください。

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