14.ジェノベーゼパスタとラビオリ

CIMG7789 CIMG7762 CIMG7767 CIMG7783 CIMG7524 CIMG7550 「ぜいたく貧乏食堂」14回目の
今日は「ジェノベーゼパスタ」と
「ラビオリ」を紹介します。

イタリアがお隣さんである
スペインではいろいろな形の
パスタが手軽に、それも
お値打ちに手に入ります。
パスタコーナーに行くと
ざっと、30種類くらいは
ふつうにあるんじゃないかな。

さて、「ジェノベーゼパスタ」は
「ジェノバ風のパスタ」という
意味で、当然イタリアの
ジェノバの名物料理。

ポイントはこの葉っぱ。
「バジリコ」。
この葉を「生で使う」ところが
ジェノベーゼパスタの最大
かつ唯一のポイント。

うちの場合は簡単に
バジリコの葉、数枚を
にんにく、いためたクルミ
オリーブオイル、塩なんかと
いっしょに「ガ~っ」と
ミキサーにかけます。

あとは、ゆでたてパスタに
からめるだけ。
好みでパルメザンチーズを。
以上。

パスタの上には「ひらり」と
バジリコの葉をのせることを
お忘れなく!

20分でできてしまったので
「ラビオリ」に挑戦することに。

まず皮の生地を作り
練って丸めて
冷蔵庫で寝かせておく。

そのあと具をつめる。
今日はうちにあった
「ほうれん草」を詰めてみました。
端っこをフォークで押さえる。

本当は「3センチ」くらいの大きさに
するのが常識なのですが
いちいち詰めて切って・・・が
めんどくさかったので
6~7センチの巨大ラビオリに!
これを、数分ゆでて
ソースをからめて、できあがり♪

しかし、ジェノベーゼパスタは
20分でできるのに
ラビオリは生地を作り出してから
のべ5時間なので、
買った方が、楽ですね。

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