ダンス&ケンポウはだれのため

【一日一作プロジェクト】「ケンポウはだれのため?」を作った。いよいよダンス教室再開。うれし〜。

「踊りのない人生なんて」

まずはゆっくりウォーミングアップ。したいところだけど、ダンス教室の発表会&打上げが、7月上旬&中旬に。

「もも、新しい4つの振り付けがあるよ」「ええっ⁉︎」

あと1週間で「マラゲーニャ」と「タンゴ(フラメンコの一種)」をマスター。その次の週には

「セビジャーナスを扇子付きで踊る」

すごいな(笑)。一度もやったことないけど。踊っちゃえ〜。日本から腰痛持ちで帰国したばかり、ということは瞬時に忘れ、がしがしとステップを踏む。

「暗記すりゃいいのだ」

先生の動きを見て、ひたすら目に焼き付ける。成せばなる〜。さらに、サルサも踊るとのこと。計4種類のスタイルで。はたして。

「テスト前の勉強みたい」

集中コースで行くぜ〜。先生と仲間のみなさんはここ1ヶ月半、集中練習&リハーサルしてきたので、順調な仕上がり。その中で

「マラゲーニャとタンゴは3回、扇子でセビジャーナスとサルサは4回のレッスンで仕上げる」

ほぼぶっつけ本番。なかなか無謀。でも、やる気が全てを可能にする〜。家でも練習だー。

さて。「マラゲーニャ」とは、マラガの民族音楽&舞踏。黒・白・赤が基調の、かわいらしい衣装で踊る(写真)。とはいえ、私は何も持っていないので

「頭につけるジャスミンの造花は仲間に」「赤帯は先生に」

「白いブラウスは、私服の中から」「黒いスカートは練習用のを使用(←これももらいもの)」

お世話になっております(笑)。大切なのは、楽しむこと。なんたって今年は、8月にマラガのファリア(夏祭り)があるのだ〜。オーレ!今年は絶対

「セビジャーナスをフラメンコ風に踊るぞー」

2年越しの夢。ってか、もう叶えると決めた。先生にお願いして、7月中にマスターの予定。本気でやります!(高齢者の方が多いので、カップルで踊るの時はマスク)。

「ケンポウはだれのため?」

黒・白・赤の3色で。フラメンコやマラゲーニャの基本色。「FREEDOM(自由)」「自由」の文字が踊る。

「改憲に反対」

基本的人権の尊重(97条)を全文削除?誰のための憲法?9、12、18、19、20、21、22、24、29、47、56、66、77、83、94、96、97、98、99条・・・

ここまでして変えるには、理由がある。次のステップへの布石。97条が削除されれば

「基本的人権が最高法規でなくなり、公の秩序が優先される」

カナダのように。オーストラリア、フランス、イタリアのように。ワクチン接種が強制され、そのパスと引き換えに、自由をめぐんでもらうシステムへ移行。もちろん、今回の改憲の本丸は

「緊急事態条項」

これが通れば、これまで日本に当たり前にあった「任意」「自粛」「お願い」「協力」は終わりを告げる。欧米の「強制社会」へ突入。「選択なし」「義務化」の新しい日本へ、リセットされる。

「バランスを大切に」

1時間ぶっ通しで踊って、汗だく&へとへとになってたどり着く、空っぽ感(笑)。踊りは、心身の傾きをニュートラルに戻してくれる。みなさま、どうぞ体を動かして、すてきな一日を。

※興味のある方は、Kaikensouan・comでネット検索を。改憲内容がとてもわかりやすく説明されてます。

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