自由星パスシオン

【一日一作プロジェクト】「自由星パスシオン」を作った。日本上陸の準備は続く。今回は有料で、荷物を3つ追加したので

「23キロ×3個=69キロ(有料)」「スーツケース23×2個=46キロ(無料)」「機内持ち込み12キロ(無料)」

の大移動。作品保管室に積み上げられ、もう置き場のない作品たちを、できれば7割は運び出したい。いったい合計で何キロ持っていけるのか。

「69+46+12・・・127キロ!!!」

おお〜。すごいな。作品の素材や形状により、スーツケース、スポーツバッグ、ダンボール箱の、どれで持って行くかを決める。

「作品を3種類に分類」

サイズと壊れやすさが、判断基準。まずは、ざっと3つの山に分ける。

「ボリュームとして入るのか、重さは大丈夫なのか」

は、まだこれから。果てしないな(笑)。ぷちぷちで梱包したので、1回りも2回りも大きくなってしまった。最終的に、荷物の上限「23キロ・3辺合計157センチ」に収めるため

「何度も荷を持ち上げ、計り直す」

ダンベルや〜(笑)。集中筋トレ。ここのところ、ひざまづいてばかりで、すっかり膝が黒くなってしまった。ここまでして必死に梱包作業をしているが

「空港の荷物検査、大丈夫なんだろうか」

アート作品って、規定が違うの?空港で問題があったらどうするんや〜。もう家にも持ち帰れないし。そこで、はっとする。荷物うんぬんより

「まずはPCR検査で陰性を出さなくては」

なんていくつものハードルが。ここで陽性が出たら、全てが吹っ飛ぶ。それも、出発前日に!(涙)ひどすぎや〜。

「日本上陸すごろく、あと数マスで上がり!」

なのだが、その前に「ふりだしへ戻る(陽性)」という非情なマスが。前日ドタキャンによる精神的・肉体的・金銭的打撃、すごいなろや〜。

「恐るべし、日本上陸すごろく」

これ、作りたいくらい(笑)。「陽性=感染」と思っている人が多いけれど、陽性=感染ではない。ウイルスの死骸(感染力のないカケラ)が、鼻の粘膜にくっついていても陽性になるんだから。

「自由星パスシオン(じゆうぼしパスシオン)」

「自由」の文字から「パシオン(情熱)」と「パス(平穏)」が飛び出す。動と静、行動と思考、光と影・・・2つで1つ。「パス+パシオン」の造語。

何事もバランスが大切。自由星パスシオンは、私たちの心の中に。みなさま、すてきな1日を。

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