新年&生命樹冠

【一日一作プロジェクト】ヘッドアート「生命樹冠(せいめいじゅかん)」を作った。新年明けましておめでとうございます。

「Feliz año nuevo(フェリス・アニョ・ヌエボ)」

日本とは時差が8時間あるスペイン。実はまだカウントダウンを待っているところ(笑)。スペインでは新年を迎えるカウントダウンに合わせて

「ブドウを1粒ずつ飲み込む」

計12個。連続で(笑)。これがなかなか大変。スペインのブドウは大きく親指大。なので、人によっては飲み込みやすいように

「皮をむき、種を取り除いておく」

用意周到。真剣勝負。なんせ「新年の幸運」がかかっているのだから。この時期スーパーでは「カウントダウン用のブドウ」まで売られている。みなさん、喉に詰まらせないよう気をつけましょう。

さて。朝からヘッドアートを作り、今年最後の食料品の買い物、家の掃除を終え、のんびりテラスで日光浴(写真)。今週マラガは春の陽気で

「お昼は連日20度」

とはいえ、1日の寒暖差が激しいスペイン。昼間はTシャツになれても、朝夕はセーター&コート。夕方、日が傾き始めると

「いきなり」「一気に」「あっという間に」

気温が下がるので要注意。例えばマラガの最高・最低気温「22度・10度」。グラナダ「21度・6度(1週間後は11度・1度)。マドリッド「16度・1度」。この寒暖差が危ない。

「どんな2022年が待っているのか」

楽しみでもあり、決断の年にもなりそうだ。ヨーロッパは日に日に民主主義が失われつつある。個人の尊重・選択の自由が、恐ろしい勢いで奪われつつある。

「オランダは6回接種計画を発表」

もう狂気の沙汰(笑)。ついにドイツもワクチン義務化を発表した。かつてないほどヨーロッパの各地で「ワクチン義務化反対デモ」が行われている。参加者はふつうの市民で

「ワクチンに反対なのでなく、強制に反対」 

なのだ。何回打つか、いつ打つかは自分で決める。そのどこが問題なのか。なぜ、その選択が「処罰の対象」となるのか。

「ワクチンを見送る」

だけで罰金、処罰を受ける。就業もできず施設にも入れない。ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでは、これから転職、引越し、移住が増えるだろう。

「多くの人にとって決断の2022年になる」

のはまちがいない。今いる場所で、今できることを。免疫力をアップして、生き抜いていきましょう!すばらしい2022年になりますように。

Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です