朱の夢風

【一日一作プロジェクト】コラージュアート「朱の夢風(あかのゆめかぜ)」を作った。マラガ市のコロナ感染者率がここ2週間で大幅に下がり

「全てのお店が再開!」「週末からマラガ市の境界線が解除なるか⁉︎」

というところまで来た。朗報。これまでマラガ市内から出られなかったので(証明書があれば移動可能)

「これで家族に会える!」「用事が」「買い物が」

と小躍りしているマラガ市民、お隣の市町村の方々は多いはず。その一方で

「2週間ごとに規制をかけたり緩めたり」「感染者率が上がったり下がったり」

はたして解決になるのか。状況を長引かせているだけでは。という声も。そんな中、スペインでは「ワクチン接種」がどんどん進んでいる。私は

「自分が直接知っている人の体験」

を信じる。ことにしているので、公の情報はほとんど信頼していない。ある立場、機関、企業などにとって都合のいいことが発表され

「都合が悪いことは闇に葬られる」

のが世の常。何もコロナに始まったことじゃない。さて。ワクチン接種の話に戻ると「2回目を接種」した友人のMさんがなんと

「目が冴えて、毎日2時間しか眠れなく」

なってしまった。1回目の接種後に起こった「発汗、発熱、だるさ」とは、比べものにならない体調の悪さ。らしく、ここ数日「咳」に悩まされている。

「頭のどこかがぴかーっと冴えて。眠れないから疲れが取れず体調が悪い」「今、コロナが来たらとても立ち向かえそうにない」「もう1ヶ月近くずっと体調が悪い」

こういう友人の姿を目の当たりにすると

「ワクチン接種をしたら、本当に重症化しないのか」「コロナそのものより、ワクチン接種で健康を害してしまうのでは」

という考えが、頭をもたげる。もちろんその一方で、副反応がほとんどない人もいるので、最初の1年はほぼ「実験」に近いのでは。一つ言えるのは

「体調がイマイチの時には、絶対に打ってはいけない」

接種予定のみなさん、接種後すぐに大切な予定を入れるのは避けた方がよさそうです(ワクチン体験談は引き続きレポートします)。

さて。桜にそっくりなアーモンドの花々に感動し、帰ってすぐに描き始めた作品「アーモンドの丘」。床で描き、壁に貼りつけて描き(写真)。7割完成。あと一息!

「朱の夢風(あかのゆめかぜ)」

「情熱(朱)」の上に「風」文字が乗り、その上に「夢」が乗っている。3枚重ねのコラージュ。情熱に支えられ、風に乗り、夢をつかむ!

今日は20度まで上がり、オウムが水浴びを要求。バシャバシャとものすごい勢いで辺りを水びたしにしてくれるので、ついでにモップがけ。その後、2人でひなたぼっこ。

日本はまだ寒波の中ですね。これがこの冬、最後の寒波かしら。春近し。みなさま、どうぞお身体を大切にしてお過ごしください。

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