1.アロス&チョリソー

CIMG5051 CIMG5076今日から始まる新企画は
「スペインの家庭料理」
オ~レ!
これから毎週、スペインの
家庭で食べられている
料理を紹介していきます。

写真はすべてわたしの古い
友人であるダビーのお母さんの
手料理です。すばらしい~!
よくごちそうになりましたが
レストランよりおいしいです。

左上は「アロス(お米の意)」。
パエリア、パエジャの方が有名
ですが、家で米料理を食べる
ときは「アロス」って言います。

左は、スペインを代表する
チョリソー(ソーセージ)。
このまま焼いても食べますが
スペインでは煮込み料理に
よく使います。

野菜や豆といっしょに煮込むと、すっごいコクが出て、おいし~い!
濃厚な味わいなので、寒い冬はこの煮込みで暖をとる。
でも、不思議なのは「熱くね!」って頼んでも
スペインのレストランって、スープがぬるいのだ。
っていうか、日本人が食べる鍋や味噌汁、お茶の熱さは
スペインでは「沸騰している」と言う(笑)

日本人は異常な「熱いもの好き」だって、知ってましたか?
わたしはスペインのレストランでスープや煮込みを頼むとき
「沸騰したの、お願いします」
って、頼んでます。

 

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