室内ノマド生活

「壁」がいっぱいなので「床」を使う。テーブルも隙間なし。で、食事をする場所がない。さてどこでランチを、とアトリエを見回していると・・・

「そうだ!床にマットを敷いて、ピクニック気分で食べよう」

我ながら名案。これなら空いているスペースを探して、私が移動すればいい。食料とミニテーブルを持って。

「室内ノマド。気分は遊牧民!」

テンション上がるな〜(笑)服を丸めて枕にすれば、ごろんとお昼寝もできる。目を閉じれば鳥のさえずりが(オウムの悪声)。

床に座る。って、視界が変わる。気持ちが落ち着く。唯一の問題は「あ、塩がない」「ティッシュが」「水が」って、とてもその度、立ち上がっていられないこと。

「ないなら、ないでよい」

悟りにも似た境地。なんと哲学的な室内ノマド生活。は、まだまだ続く。

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