真夜中のサルサライブへ

マジョルカ島からマドリッド空港へ。荷物を置き服を着替え、サルサライブへ駆けつける。なんと開場11時。演奏開始は11:45。遅っ。

まずはビールで乾杯。コロンビア人のディアナとカミロ夫妻、サルサ教室に通うパトリとホルヘ、サルサには全く興味のないハビ吉と、踊る気満々の私。の計6名。

ライブはいきなりノリノリのサルサでスタート。一曲目から踊り出す(笑)スタンダードナンバーは歌いながら。真夜中にみなさんめちゃ元気。

サルサの生演奏なんて久しぶり。すごい〜。楽しいー。やっぱライブっていいなぁ。ダイレクトに音やリズムが入ってくる。

コロンビア人のディアナとカミロ夫妻は、いつも踊っているので息もピッタリ。結婚式でもみんなサルサやクンビアを踊るそうな。

頑として踊ろうとしないハビ吉とホルヘの代わりに、私とパトリをダンスホールに誘い出してくれる。カミロ&ディアナありがとう。

汗びっしょり。テンポの早いサルサだと5分で汗だくに。すばらしいミュージシャンによる1時間のライブ、ダンスホール席もついてたったの9€。安っ。

ちなみに場所は「Café Berlin」。地下鉄サント・ドミンゴ駅から徒歩1分。毎日のようにライブがあるので超おすすめです。

ライブハウスを出たら真夜中の2時。でも、みんな元気。ま、30代だから。ハビ吉が44で私が51。最年長!なことが多い最近(笑)。

Javi, Diana, Camilo, Patricia, Jorge, muchas gracias por esta noche tan divertida. ¡Que maravilloso bailar! Viva salsa! Música latina! 

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