陶芸の色つけ始まる

陶器教室。技術や知識はないのに意欲だけは異様にあり次々と手を出す。と言うか、勝手に新しい作品を作り始める。

で、9月から始めて4点。うち3点が未完了(汗)いかん。

「いつのまに4点も!」

って、先生も仰天。実は家に「さらに3点ある」なんて、言えないよなぁ。それも全て途中。

ちゃんと完了したのは、先日の「羽の生えた土器(ピット・ファイアリング)」のみ。

「きちんと最後まで完了させる」のが苦手。と言うか、まるでできない。ということが、陶器を通して明らかになった。

思えば、絵や編曲・作曲は「途中でほかっておいても」いつでも「再開可能」。ところが、陶芸はそうではなかったのだ。

いくつもの工程があり、それぞれの作業は「乾かさないまま行う」「半乾きで」「完全に乾かしてから」など、明確に決まっている。

それを過ぎたら「もう後戻りできない」ドラマチックな展開となっているのだ。なんという。

何も知らないものだから、八分できたところでほかっておいて、時すでに遅し。的な状況に。先生、すみません。

なんとか来週、2回通って色つけまで完了したい。なにしろ来年の2月に共同展への出品が決定!楽しみ〜。それはいいがなんと。

「1月中旬までに写真と資料提出!」

って。いつやるんだろう。これからまだ、12月の名古屋の展示会のカウントダウン制作に入るというのに。

考えてはいけない。ただやりゃいいのである。100本ノックも飛んでくる球は、たった一球!

まずは名古屋行きの飛行機に乗れるようにがんばろう。

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