秋の発表会・準備編

先日11月19日に行われた「秋の発表会2017」。その様子を今日から順を追って紹介していきましょう。いつもながら事後報告ですみません。

今回は豪華に
「ピアノ&絵&日本語の発表会」
ということで、準備がすごい。大変でした(汗)。

お昼の一時に集合。バイキング式のランチでスタート。その後、お腹がふくれた頃を見計らって、発表会のスタート。という流れ。食べて飲んでから発表会。というところがマラガ(笑)。

実は今回、ここ二十年間で
「もっとも参加者の多い発表会」
になるかも。ざっと数えて30~35人。ということで最初は少々心配していたものの、リビングを見渡しながら
「ま、いけるかな」
と。この辺のおざっぱさもマラガ的。

これまでなら、三十人なんて絶対リビングに入りきらなかった。でも二年前から物をすごい勢いで捨て始め
「アトリエ」
に改造してから、ほとんどすべての家具、物が移動可能。

何気にないがこの
「移動可能」
というのは、すごい可能性を秘めている。ことに、改めて気づいた。

「フレキシブル、って可能性」
なのだ。新しい環境、出来事に
「自分を変えて対応する」
いやーこれ、すごいなぁ。家具や物を動かしながらしばし感動してしまった。

なにしろ重いソファもテレビもないし。テーブルや画材カートを移動すればいきなり、ドカーンと現れるスペース。あぁあ。思い切って物を捨ててよかった。

さて、発表会の準備。まずはスペース作りから。その次は
「テーブル&イス」
をセッティング。テーブルにかけるクロスはこちら!ジャジャーン(写真一~三枚目)。

これ、実は「カートン紙」。みなさんをお迎えするためのメッセージを書きこんでいるところ(二枚目)。使い捨て。一回限り。一期一会。

家中からイスというイスを集める。実はうちは「イス御殿」なのだ。これまでずっとバイオリン発表や演奏リハーサル、打合せなどをやってきたので、イスだけはやたらある。

数えてみると計18脚。でもまだ10脚以上足りないので
「イスお願いしまーす!」
のメッセージを、ワッツアップで一斉送信。アイフォーンって便利だなぁ。

ついでに床をモップがけ。忙しく動き回っていたら、興味を惹かれたオウムがさっそくやってきた(一、四枚目)。
「変化がキライ」
なオウムは、あまりの異変にしばし呆然。明らかに不機嫌。

プリプリしながらそれでも
「イスからイスへ」
渡り歩き、会場をチェックして回るのだった。
(明日に続く)

Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です