チリンギートで別れの杯

昨日の続き。日付はかわり、いきなり「チリンギート」に集合!マドリッド経由で日本へ旅立つ、啓子さんといよいよ別れの杯。やっぱ海辺の魚介類レストランでしょう。マラガをしめるのは。オーレ!

青い空、地中海を眺めながら、テラス席を陣取る。海岸通りのパセオ・マリティモには、こうした魚介類レストランがいっぱい。初夏の風が気持ちいい~。

まずは、定番のイワシの塩焼き(二ユーロ)。イカ、魚(それぞれ六ユーロ)・・・と、次々注文。本日はビールと共にいただきまーす。

「マラガ食いだおれ計画」も無事、完了。おつかれさまでした。驚くなかれ、啓子さんはこのマラガ入りの前、ほぼ一か月に渡りスペイン中を「食いだおれ&はしご」敢行中!だったのだ。

よくまぁ、胃腸が持つこと。私など、自炊粗食ライフに慣れているので、三日外食が続くと「もうダメ」。という情けなさ。

聞けば、帰りの便を待つ間、空港で「一人ジン」を楽しんでいた。のらしい。さすが。そんなわけで、啓子さんが帰った後、急にジンが飲みたくなり、買ってしまいました(笑)。また、ブログにアップします。

日本から、はるばるマラガくんだりまで来てくれて、啓子さんありがとう!今でもあの、二十代の青春を一緒に過ごしたマラガでの日々を、懐かしく思い出します。

あれからもう二十年。かぁ。あまり変わってないね。お互い。写真を見ながら、改めてそう思いました。

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