知らざれるヨウムの私生活

CIMG4570 CIMG4566 CIMG4556 日本では「ヨウム」と
言いますがスペインでは
「YACO(ジャコ)」と
呼ばれています。
値段も日本は20万とか
二けたですがスペインでは
300~500ユーロ。
これでもスペインに住む者
にとっては超高い!

うちのオウムは
売れ残りだったので
ディスカウントされて
ましたが(笑)

朝から晩まで一日中
いたずらばかり。
水差しに乗る。
絵の具をかじる。
あぁあ、一生5歳児。

でも文献によると
「4000年前のエジプトの
象形文字にも使われていた」とか。
これが?

また「古代ギリシャ人も
飼っていた」のらしい。
これを?

さらに、驚くべきことに
「鳥類最高の知能を持つ」
と言われている。らしい。
文献だけど。

それって
ヨウムが自分で
書いたんじゃないか?(笑)

そして、しめは
「魅惑の鳥、ヨウム」
すごいキャッチフレーズだ。
やっぱ自分で書いたんだよね。
履歴書書くときみたいに。

ちなみに今日だけで
うちのオウムは
「絵の具のチューブを噛み破り」
「スパゲティを5ミリ単位で粉々にし」
「スリッパに噛みついて穴をあけ」
「水差しの花にとまり葉っぱをかじり」
「台所のパンを盗み食い」
してくれました。

そのたび飛んで行って
「ノー!(だめでしょ)」
と叱ろうとすると
なんと自分で
「ノー」
と、つぶやく。

信じられない。

きっとエジプト人は
こんな思いを
象形文字に
したためたのであろう。

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