水問題、おそるべし

CIMG4735 CIMG4785 CIMG4743 CIMG4767 CIMG4740 CIMG4760 CIMG4787 CIMG4770 CIMG4750マラガにも
いよいよ冬が到来!

今年は暖冬ですが
いよいよストーブ
生活がスタート。

でもマラガに雪は
降らないので
一番寒い2月でも
最高10度、最低3度
ぐらい。

なにしろ年間270日が晴れ。
そのうえ日差しが強いので
ガラス越しの日向ぼっこが
気持ちいい~。

さて「水問題」がまったく
解決されないまま
2月に突入。
まず1月にやってきた
「水道屋さん」3人の
段取りの悪さ。

まず、それぞれが
違う日にやってくる。
水道管のチェック、
取り替える便座の写真取り
新しい部品の注文など
まとめてやれば30分なのに
それぞれ別の日、別の人。

これだけで2週間。
「工事の日が決まったら
電話します!」
とお兄さんが去って
行ってから一週間。
音沙汰なし。

「どうなってるの?」
とこちらから水道屋さんへ
電話を入れると
なんと。

今回の工事費は
保険ではカバーされないことを
知ったオーナーが
ぶちぎれて
保険会社と契約を破棄。

「なので、うちとはもう
関係ありません」
って。ちょっと。

あわててオーナーの
オフィスに電話をすると
「えーっ、私は聞いてませんよ。そうなんですか」
と、受付の女の子。

確認してもらうと
それは事実で
「最初からやりなおしなので
もうしばらく待ってください」

気絶しそうになって
電話を切った。
というわけで
「タライ生活」はまだ
続いている。

さて、これまでは「冬」といえば
「編曲&新曲作り」だったけど
今年は「絵」なのだ。

水問題が落ち着いてから
描き始めようと思っていたが
甘かった。
タライのあいまに
「描け」ということらしい。

先日、ピアノ教室に来る
Iちゃんのお母さんが
「絵を見せようと思ってー」
と、だんな様を連れて現れた。
「うわっ」
って、だんなさま(笑)

これまではベラが
棚を作ってくれたけれど
これからは・・・
何でも自分でしないと。

一番困るのがオウム。
君だよ!

家の中を自由に
飛び回るので
羽ばたきで作品が
飛んで行く~。
あぁあー。

「作品カタログ」の番号と
「作品置き場」が
一目でわかるように
いずれは配置したい。

この2月で、ブログも4年目。
「ももショップ」オープンに
向けてがんばります!

ベラがいつも言ってたなぁ。
「うちをギャラリーにするんだったら
僕を受付で雇って」
って。

なんで、受付なんだ(笑)

ベラのかわりに今のところ
オウムが監視係をしています。

しっかり頼むよ!

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「水問題、おそるべし」への8件のフィードバック

  1. ・・・ってことは、まだ、水問題は解決してないのね。
    よりによって冬にお湯が出ないとは気の毒なことだ。
    しかし、Iちゃんのお父さんが「うわ」っというのもわかるわ。
    すごい量だねぇ。

  2. 水問題、続く。

    ピアノ教室の子供たちも
    「トイレもう直った?」と毎週聞いてきます。
    「まだ。今週中にはなおると思うけど・・・」
    「僕は、だめだと思う」
    「・・・・」

    こんな会話が一か月、続いています。

  3. 大家さん、自分が住んで無いからかなぁ〜。
    大家さんの責任というモノは無いのだろうかと考えてしまう。

  4. いやぁ、私、賃貸業に10年関わってたけど、日本では考えられないわ。
    おおらかすぎる。

  5. 水問題、進展あり!
    オーナーのオフィスから電話があり
    「えーと。保険会社はもうやめたので
     自分で水道屋を探してください」
    「はぁあっ?」
    「で、見てもらって見積書を送ってください」

    だったら、これまでは何だったのだ。
    最初からそうすれば、今頃すべて終わっていたのに。

    が、文句を言っている間も惜しい。
    なんとか週末に入る前に、見積書だけでも。

    水問題、つづく。

  6. 部屋を貸している事の義務は果たしてくれるのですね。
    少しは進展するのかな。

  7. マラガにいるとどこか「あきらめの気持ち」が根底にあり
    「どうせだめなんだろうな」とできないことを
    受け入れる慈悲の心で、みんな生活しています。
    そういうことに、しておきます。

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