テレビを見ていたら『ドラえもん』が、出てきた。
って、こういう字でよかったですか?全部カタカナだったっけ?
懐かしい絵柄に、目を細めて眺めていると、なんと終わりのタイトルに
『ガト・マヒコ』って。直訳すると『MAGIC CAT』つまり『魔法の猫』。
「ええ~っ、ドラえもんって、猫だったの?」
知らなかった。ほんとですか?
クロ隊長、こんな情けない質問で申し訳ありませんが、教えてください。
『ユーロ杯』にかこつけて、アニメ『キャプテン翼』が始まった。
のはいいが、主人公の名前、翼だったよね?だから、キャプテン翼。
スペイン版のタイトルは『キャプテン・オリベル』。
翼とオリベル、ってちがいすぎないか。
そんな中、オリジナル名で放映されている『ポケモン』。
それはいいが、このあいだ『バカ(スペイン語で牛のこと)』をマスコット化しようとして
『モン』をつけ、『バカモン』と呼んでいた。
ひやあ~。作ってないですよ、ほんとです。
ドラえもんがネコ型ロボットなのは、実は、とても有名だったりします。確かに見かけはあまりネコっぽくないので、知らないとわからない話でもありますね。名前の由来として「ドラネコ」からつけられたという説もあります。
と書きつつ、「そもそも『ドラネコ』の『ドラ』ってどーゆー意味よ?」と疑問に思った私は更に調べてみました。
以下、「ドラネコ」を検索して出てきた「ドラ息子(どらむすこ) – 語源由来辞典(http://gogen-allguide.com/to/doramusuko.html)」のページからの抜粋。
どら息子の「どら」は、怠惰や道楽、またそのような人を表す言葉として、江戸時代には単独で用いられていた。
この「どら」は、なまけることや放蕩することを表す「のら」が強調された語で、「のら」はなまける意味の「のらくら」の「のら」と考えられる。
どら息子の「どら」と同じ強調には「のら猫」を「どら猫」という例(がある)
ということで、ドラネコのドラの意味はわかりましたが、ドラえもんはすごく活躍してるので、違うモノになってるなぁ・・・と思ったり。
しかし、バカモン、面白すぎる。
なるほど~。ドラえもんは猫型のロボットだったのですね!ありがとうございます。
「でも、ドラって、どういう意味?」と、さらに自問いするところが、
さすが『何でも調査隊』のクロ隊長!
とすれば『えもん』は、やっぱり『石川五右衛門』ですかね。
「また、つまらぬ物を斬ってしまった・・・」って。
ああ~、ルパン三世、よかったよねぇ。スペインでも放映してほしい。
でも、ルパンが「オラ!とっつあん」とか、
「不二子、コモ・エスタス?」とか言うのかな。なんか、ちがうよね。
momoquimidoriさん、KUROさん、ご無沙汰してます。
ついでにドラえもん情報。
耳がないのはネズミに食べられたからで、依頼ネズミが苦手というのもけっこう有名な話ですね。
「えもん」の由来を考えたことはなかったなぁ。Q太郎、クロベエなんてのもありますから、子どもたちが親しみやすいオーソドックスな名前にしたかったのかも。
すださん、お元気そうで、声が聞けて(見れて?)うれしいです。
ドラえもんに「耳がない理由」が、まさかネズミにかじられたとは・・・
ひや~っ、知りませんでした。ありがとうございます。
今回、お二人のおかげで気がつきましたが、
「けっこう有名な話」を、ぜんぜんわたしは知らないのですね。
そのうえ最近、クロ隊長が何でも答えてくださるので
「Google個人窓口」にしてしまっています。すみません。
これからも、いろいろ教えてください。
「Google個人窓口」って面白いですね。OKです。なにしろ、常に(?_?)って思っているので、そのついでって感じです(^_^)。
この、「常に」と「感じです」のあとについているのは、
『顔』ですか。表情があるんですが・・・
とすると、こういうふうに「打つ」んですかね。
いや、描くというのか。
きっと、怒ったり、泣いたりもするんでしょうねぇ。
日本人の発明だと思うね。
山のようにありますよ。
アメリカではシンプルに : ) こんな感じ
(頭を横にして見てね)
momoも自分でつくってみたら?(^0^)
うわっ、笑ってる!な、なんですか。これは。
作ってみるねぇ。
とりあえず()が、顔ですか。じゃあ・・・
(・・)(xx) (++) (**)(==) (o,o)
なんかどれも、呆然とした表情をしてますね。
そういえば昔、人面ひざ、とか人面肩とか、ありませんでしたか。
私がパソコン通信を始めた頃(1980年代)は、文末によく「:-)」ってあって、何?この記号?って人に尋ねた記憶があります。このフェイスマークはアメリカ発で、その後、日本でも顔文字が使われるようになったんですけど、欧米のフェイスマークは横が主流で、日本人の顔文字は縦が主流ってのは、面白いですよね。縦書き文化と横書き文化の違いなのかな。。。
人面ひざ・・・。手塚治虫のマンガで「人面瘡」ってのがよくありましたよね。「どろろ」とか「ブラックジャック」とか。
ってわけで、仕事にもどりまーす。ではでは~。w(●⌒∇⌒●)w
ぎやぁ~!この顔は・・・すごいですね。
もう、顔という概念を超えている気がします。
ちょっと、うちのオウムに似てますが・・・
今回「顔文字」という、新しい分野を教えていただき
ありがとうございます。
ところでクロ隊長は、1980年代にもうパソコンを始めたのですか?
すごいですね。思わず、固まってしまいました。すると
2012年に始める、というのはかなり遅いんでしょうねぇ。
コンピュータは1985年から使ってます。電子ネットワークの最初の書き込みは1989年12月25日から。でも、当時、電子ネットワーク利用者は少なくて、一般の人からは変人扱いされてました。ちなみに女性ネットワーカーとして中日新聞にでかい写真つきで載ったこともあります。あの写真のでかさにはびっくりした。朝から目が覚めたもんなぁ。。。
一般の人がパソコンを個人で使い始めたのは、ごくごく最近だと思いますよ。
それに、ももちゃんはエネルギッシュなので、あっという間に私を追い越していく気がします(^_^)。
『女性ネットワーカー』ですか、すごい呼び方ですね。
新聞に写真入りで載っただなんて、さすが、われらがクロ隊長!
(朝から、目が覚めた・・・は、笑えたけど)
メールもブログも、わたしは2012年スタートなので
完全に出遅れていると思います。が、
『デジカメ』買いました!今、特訓中。
今まで20年前に買った一眼レフを使っていたので、
デジカメの、各ボタンの小ささに、最初は指がふるえました。
爪の先で、押せというのか!って、わたしはまだいいですが、
ベラのグローブのような手では、たぶん電源、入れられないと思う。