27. ロ シエント(すみません)

足をふんだり、肩がぶつかったり、まちがえてしまったとき、
怒らせてしまったとき、
「申し訳ありません」にあたる「ロ シエント」。
「わたしが悪かった」と自分の非を認める言葉なので
「ペルドン」と同様、
自分の非を認めたくないときには絶対、口にしませんね。
この徹底ぶりは、驚くべきもの。
また、「お悔やみ申しあげます」「とても遺憾なことです」の意味でも使われます。
日本人はすぐに謝る習慣があるので、スペインに上陸したら気をひきしめ、
謝る回数を、ふだんの3分の1くらいにしてください。

アクセントを「エ」におくので、
「ろ紙、遠藤」の要領で発音します。
そんな感じですね。

【スペイン語・名詞①】
『動詞』『形容詞』と紹介してきたところで、
今日から『名詞』を、勉強していきたいと思います。

まず『部屋』の中にあるもの。
テレフォノ(電話) メサ(テーブル) シジャ(椅子) ソファ(ソファ) 
オルデナドール(パソコン) レロホ(時計) ルス(電灯) 
テレビシオン(テレビ) ネベラ(冷蔵庫) ベンタナ(窓) 
プエルタ(ドア) ジャベ(鍵) 

名詞の前に『エスタ・ロト』をつければ、「~が壊れている」。
名詞の前に『ノー・フンシオナ』と言えば、「~が機能しない」。

スペインでは、しょっちゅう物が壊れているので
びっくりするほど、
この2つの表現は、くりかえし使うことになるでしょう。

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