うちは「のみの市」か「アトリエ」か

CIMG9615 CIMG9605 CIMG9621 CIMG9623

10年に一度という
「大掃除&自力リフォーム」を今年の4,5月に行っていた。

その際、大活躍してくれたのが、写真の「三脚」。
日本語でなんというのかなぁ。

これを家具屋で買うと10~15ユーロはするのだが、我らが「bricomart」では、一つ3ユーロ!すばらしい~。

「三脚」の上に、ゴミ捨て場から拾ってきた「板」を、くっつけるだけ。

さて、左上の写真は「玄関」の
「靴置場」。
正面がベラ用、向かって左が私用。靴棚だって、買えば高い。
二人分の靴棚で、6ユーロ。

お次は、右上の写真。
私の「作品置き場」にも、この三脚をベースとして利用。

さらにその下。
家族の写真や、母の作ってくれた千羽鶴などが置かれている「聖台」。
これも、ベースは三脚で、その上に拾い物のの板を乗せただけ。
いつもここで合掌し、お香をたき、
果物や飲み物をお供えしています。

あんまり便利なので、作業テーブルや資料室も
この三脚を利用することに。
この続きは、来週また紹介しましょう!

ところで、ベラが
「これは、のみの市だよ!家じゃなく」
と、言ってくるので
「確かに家じゃないかもしれないけど、アトリエだよ」
と、言い返しています。

はたして・・・