2022年の作品群・味噌作り

【一日一作プロジェクト】2022年の作品群を紹介中。幼なじみのMちゃんと

「豆麹を使って味噌作り」

茹でた大豆をフードプロセッサーにかけ、解凍した豆麹と塩を混ぜ、全てをひとつに。あとは両手を使ってひたすら

「ぐにゅぐにゅと混ぜる」

快感〜。まるで泥んこ遊び。指の間をどろどろした物体がすり抜けていく瞬間の気持ちよさ(笑)。あぁあ、このままずっと、ぐにゅぐにゅしていたい。

「ももちゃん、作業を進めるよ」

しっかり者のMちゃんに促され、恍惚から現実へ引き戻される。次は団子作り。プロセスを忘れないよう、Mちゃんがこまめに写真を撮ってくれる。

「もーもたろさん、もーもたろさん」

気分は吉備団子。って、こんなソフトボールみたいにデカいもん、腰につけて歩けんわ〜。そして。お次はこの団子たちをタッパーへぎゅうぎゅう詰めに。ここが1番肝心。

「空気の層を見つけたら、ことごとく潰す」

情け容赦なく。見逃してなるものか〜。さすがに、味噌作りも2回目になると、おしゃべりする余裕が。 

「味噌作り終わったら、みんなでランチに行こうか」「いいねぇ」

実は、本日はMちゃんの旦那様も一緒。味噌作りにいそしむ私たちの横で、まったり読書タイム。なんせキッチンの隣には「小上がり(30センチくらい高くなった畳の小部屋)」がある。貸し切りラウンジや〜。

「できた!」「やったーーーー」

Mちゃんと2人、大喜びで記念撮影。ちゃちゃっと片付けをして、庶民的なお寿司屋さんへ。大将のおすすめ握りランチ(1000円)&温かいお茶で乾杯。

「おつかれさーん。結果は1年後だね」「どんな味噌になるんだろう」「もうすぐスペインだね。いつ帰ってくるの?」

なんかいつも「いつ行くの?」「帰るの?」と聞かれている気が(笑)。渡り鳥かい〜。

Mちゃん、Yちゃん(旦那様)、楽しい時間をありがとう。幼なじみって、いいな。小学生・中学生の頃の話で盛り上がれるって。これからも、一緒に歳を重ねて、楽しくシニアになっていこうね。

みなさま、すてきな 1日を。

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