【一日一作プロジェクト】物語アート「月と古城と羽の生えた猫」シリーズ3作目を作った。キャンバス3枚重ねのスタイルに挑戦。これにてシリーズ完了!やった〜(涙)。
「上に置かれた2作品を取っぱらって出てくる」
絵。なので、言ってみればラストシーン。結末。やっとここまでこぎつけた。長い道のりだった(←複数の作品を同時進行しているため)。
「ストーリーと作品を順番に紹介したい」
と思いつつ、心はすでに制作中の「コマレス村」に飛んでいる〜。許してー(涙)。
「ひらめきと衝動を優先」
する生活は「計画性」はないけれど「一貫」している。「今、即行動!」「思いを即、形にする」という意味で(←家にいる限り)。
昨日「バナナは偉大だ」という話をしたけれど、今日さらに、バナナのすばらしさに気づいた。ペイント中の
「絵の具ベタベタの手でも食べられる!」
おぉお〜。バナナよ、ありがとう。ライブペイントの時などに持っていけるじゃん!(←そこかい)。オウムも毎日食べるので「バナナの樹」がほしいくらい。
「バナナ教」
感謝の気持ちを込めて、今度バナナの絵でも描こう(笑)。思えば、私が毎日作っているのは
「好きなもの、愛しいもの、大切なもの、信じるもの、かけがえのないもの」
テーマやスタイル、素材こそちがえ。だから飽きることなく、毎日でも作っていられる。好きなものとなら、どれだけでも一緒にいられる。よね。
明日は、久しぶりに中華料理屋へランチに。予約の電話をしたらお姉さんが
「あ、お久しぶりです。声でわかります。何時に入れときましょう?」
その声が弾んでいて、ほっとした。よかった。お店はつぶれていない。あの声なら大丈夫。
「そうだ!行きつけのお店を、ランチで回って応援しよう」
一軒ずつ。回遊魚のように。自分にとって大切なものと一緒にいる。それが、幸せの最初の一歩だよね。