【一日一作プロジェクト】だるまにペイントして「夢光鳥(ゆめぴかどり)」を作った。日本から持ち運んだ「金運」「開運」だるま。テーブルに置くなりオウムが
「だるまに突進!」
これはもう攻撃(驚)。狙うところが頭や目って、どうしたん?なんかあったん?2人の間に。私が知らないところで(←疑惑)。
「コンテンポラリーアートに変身するんだよ〜」
話しかけながらペイント(笑)不安にならないように。描き始めたら、意外に表面がでこぼこでペイントしにくい。とはいえ、平面に描くのと違い
「立体感&360度感が楽しめる!」
くるくる回しながらペイント。楽しい〜。さて。実は今週、ハビ吉の誕生日(←私たち同じ水瓶座)。確か昨年は
「家族友人40人を招いて」
盛大な誕生日会が催された。私もキッチンに駆り出され、焼きそばやカレーなど必死で作ったのだけど、今年はコロナ規制で
「集まれるマックスは4人」
ってことは。「毎日4人×2週間」か?(汗)。まだ「会える」「祝える」のだから感謝。マラガ市に「完全都市封鎖」が発令されたら
「誕生日を祝う」
ことさえ難しくなる。2月の私の誕生日はたぶんロックダウン真っ最中(涙)。そんなわけで、これからお祝いの乾杯にハビ吉宅へ行ってきます。
「夢光鳥(ゆめぴかどり)」
「夢」文字から光が、芽が、鳥が。だるまは必ず起き上がる。どんなに傾けてペイントしても「ぴょこん」と自らの力で、体制を立て直す。
「己力(おのれりょく)」
大切なのはリセット力。何度でも起き上がり、リセットして生き直す力。それがあれば、転ぶこと自体はさほど問題じゃない。
「転んでも、リセットすれば、チャンスなり!」
今日の一句。転ばせてもらったから、リセットできた。とも言えるのじゃないかしら。どれだけ傾けても倒しても、不死鳥のごとく起き上がるだるまの姿に、元気をもらった。