タイ料理&ジントニック

今日は、マラガで食べられる「タイ料理」を紹介します。と言っても、セントロではなく、マラガから東に車で20分。「Torre del Mar」という町にある、知る人ぞ知るタイ料理レストラン。

この日のお相手は、ベルギーから来てくれたあきさん。車での送迎ありがとうございます。ピアノレッスンが早く終わったので、ちょっと早めにお店に乗り込む。

まずは「ジントニック」で乾杯!(写真二、三枚目)。最近、すっかりこれ。ジントニックにはまっている。あーおいしいなぁ。

というのも最近、ビールを飲むとお腹がふくれてちゃぷちゃぷしてくる。あるいは、あの苦みが気になって来る。ま、二杯目以降ですが(笑)。

その点、ジントニックは「きりり」としており、さらにちょっと甘みがあるので、食前、食事中、食後、いつでもいける。

さて、この日はタイ料理に詳しいあきさんと一緒なので安心。
「何か食べたいものある?」
「典型的なタイ料理が食べたい!それだけ」
「わかった。それじゃね・・・・・」

と、選んでくれたすばらしい料理の数々がこちら(一、三、五枚目)。トムヤン・クン他。あ、もちろんもっと食べました(笑)写真がないだけで。なんて言ったかなぁ、名前が思い出せない。

すみません。食べること&おしゃべりに夢中で。一度に一つのことしかできないので。情報にはまったく興味なし。

で、タイ料理。これがめちゃおいしい。辛さもココナッツやシアントローと相まって、独特のコクとなり・・・あぁあ。至福の時。結局この日は、食事中もジントニックで通す。タイ料理とこれがもうすごく合う。

それにしても車でお出かけ。なんて優雅だな。おうちまで送迎つき。こんなことそうそうないので、ちょっとドレスアップしてみた(笑)。っていうか、ピアノ演奏時に着ていた服を引っ張り出してみました(五枚目)。

マラガでは女性は何歳になっても、ノースリーブやタンクトップ、キャミソール、ミニスカートを自由に着こなします。年齢&体型にはまったく関係なし。

そのおおおらかさがマラガの魅力。「年がいもなく」という概念は、ここにはありません(笑)。だから周りを気にせず
「のびのびと好きな服を着る」
ことができます。

そういうわけで、ニッポンでは着られない服が、私の洋服ダンスにはいっぱい。私自身はかまわないのですが、やっぱり一緒に歩く友人が気まずいだろうな、と思って(汗)。

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